東上線の新型車両90000系が2026年に登場します!

2024年春にお伝えした計画の続報がリリースされました!
最新機器の搭載や効率的な機器構成により、9000系車両と比較して消費電力を40%以上削減するなど高い省エネ性能により環境負荷低減を図るとともに、
以下引用 東武鉄道株式会社ニュースリリースより
お客様に快適な室内空間を提供することでサービス向上を図ります。
現在走っている9000系はこちらです。
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2026年から東上線に導入される新型9000系がこちら!

色も形もフルチェンジな感じですね!
東武グループが目指す「人にやさしく 人と地域が共に輝きつづける社会」の実現を念頭に、東上線エリアにおける人や物流のルーツが荒川や新河岸川の“舟運”にあることに着目し、
「地域と人と未来をつなぐ わたし舟」をコンセプトにデザインした車両となっております。
車両内部の配色は、シンプルかつ飽きの来ない、素材の良さを活かした選定とのこと。

座席端の仕切りは立涌(たてわく/たちわき)柄で、水と関連のある模様です。
床も枯山水をイメージした柄を採用されてて、和の雰囲気を感じますね。

車両扉の窓は、従来より下に長くのびてて、解放感があります。

隣の車両への扉には波のもようが入っているんですね。

ルーツを新河岸川・荒川の「舟運」に求めたとか…コンセプトにしびれるなあ!
今までにない印象に残る先頭形状。
古典を意識しつつ、未来を感じるデザインですよね。
実際に見るのが楽しみです!
※とーふさん、まっくすさん、読者さま、情報提供ありがとうございました!