東武練馬駅ちかくにオープンした中華料理「東京冷麺屋」でランチしてきた。

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東武練馬駅ちかくにオープンした中華料理「東京冷麺屋」に行ってきました!

オープンしたのは2023年1月6日。

地図ではここ↓

練馬区北町2-36-8。お店は線路沿いにあります。

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お店に向かって右、旧川越街道が近いです。
向かって左、東武東上線の線路がすぐ。
店頭の看板。メニューや開店の挨拶などが貼ってあります。

お店は3階建てで、1階はテイクアウト窓口にレジと厨房。
2階がテーブル席、3階はトイレがあります。

入口横の階段から2階に上がるとテーブル席の部屋。
スッキリとした空間に、2人掛けのテーブルが壁沿いに並んでいます。
逆からのアングル。奥には小さなカウンターとお酒の棚。

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壁に貼られたメニューを見てみます。

・冷麺
・前菜・熱菜
・丼類・麺類・チャーハン・点心
・デザート
・本格中国料理


こう見るとメニューは豊富で、町中華のようなラインナップ。

コチラは飲み物メニュー。
お得なコース料理もあります。
中華水餃子もメニューは豊富。
そしてお昼は定食もやっています。(ライスとスープはおかわり無料)

お店の方にオススメを聞いてみたら「マーポー豆腐(880円)が美味しいです」と言う事なのでオーダーしました。

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出てきた定食は中々のボリュームです。

左上から時計回りに、マーポー豆腐、サラダ、ライス、スープ、揚げ餃子。

マーポー豆腐から食べてみます。

ややピリ辛で旨みが強い感じ。
かすかに馴染みのない香りがするので、聞いて見ると特製豆板醤を使っているみたい。食べ進めるとじんわり汗が出てきます。

そして、迷わずオン・ザ・ライス。

ライスとの相性もよく、スプーンを持つ手が止まらなくなります。

揚げ餃子も食べてみると、ガツンとくる美味さ。しっかりとニンニクを感じる揚げ餃子でした。

ここまで、普通に中華定食として美味しく頂いたのですが、店名の「冷麺」要素が少ないので確認すると、やはり「冷麺」もオススメみたいです。

そして、ランチタイムでも全メニューオーダー可能と言う事でした。
むむ、はじめに確認すべきだったか・・・

せめて「冷麺」の特徴だけでも聞いてみます。

(写真提供:お店より)

この冷麺、「リャンピー麺」と言って中国全土で人気のメニュー。

小麦粉で作るモッチリ麺にピリ辛のタレをかけた郷土料理で、蒸して食べるそうです。

(写真提供:お店より)

タレは4種類。
・辛胡麻タレ
・マラータレ
・香辣タレ
・酢辣タレ


パクチーなどのトッピングもあります。
暑い時に食べると良さそうですね!

最後に店長のソン・ブン・ケツさんにお話を伺いました。

「東京冷麺屋」は田無にもお店があり、新たにお店を出すのに物件を探していたところ、立地と条件が気に入ってココにオープンしました。

将来的な目標は、「東京冷麺屋」の味がどこでも食べれるように、有名チェーン店にしたいと言う事でした。

※ぜんさん、読者さま、情報提供ありがとうございました!

Store 店舗情報

店舗名 東京冷麺屋 東武練馬店
住所 練馬区北町2-36-8
営業時間 11:00〜15:00、17:00〜23:00
定休日 火曜
リンク

※記事の内容は取材時のものです。最新情報はお店で直接、または公式情報でご確認ください。