ハッピーロード大山商店街ちかくに韓国料理店「ハンラサン」がオープンしてる。

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ハッピーロード大山商店街ちかくに韓国料理店「ハンラサン」がオープンしています。

オープンしたのは2023年4月11日。

ここは以前「中華銘菜 凜(りん)」があった場所です。
(その前は「日本蕎麦 一辰」)

地図ではここ↓

板橋区大山14-4。

※記事は下に続きます

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お店に向かって右。
ハッピーロードの丸二青果、キャンドゥがあるところが近いです。
向かって左。
道なりに進むと川越街道に続きます。
お店に入ると左側にテーブル席。
奥のモニターからはK-POPが流れています。
反対側から見たところ。
スッキリとしていて清潔感がある店内。
メニューを見てみます。

オススメを聞いてみたらこの2品なんだそう。
・「生サムギョプサル(1500円)」
・「トンべ肉SET[煮豚肉](S:1500円、M:2500円、L:3500円)

見るからに美味しそうです。

おつまみメニューは、馴染みのあるモノ中心。
単品メニューは本格的な韓国料理のラインナップ。
予約メニューもあります。

※記事は下に続きます

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ドリンクは定番に加え韓国酒もあります。
まずは「生ビール(600円)」から。

左下は来店時などに頂けるスタンプ付きショップカード。

このカードと引き換えで2023年6月20日まで、オープン記念で生ビール1杯無料になってます。

これは嬉しいサービスですね。

おつまみメニューから「韓国のり(250円)」

塩味が効いてビールに良く合います。

単品メニューからは「チュクミ[イイダコ](1600円)」を頂きます。

グツグツ言いながら出てきた一品。
見るからに辛そうな色と香りに圧倒されます。

箸で探ってみるとゴロッと大きいイイダコが出てきました。
ハサミで食べやすい大きさにして食べて行きます。

すると意外。
ファーストタッチは、まろやかでほのかに甘みを感じます。

口の中のイイダコはコリッコリの歯応え。
濃厚で深みがあるけど、しっかり素材の味がします。

そして後から追いかけてくる辛み。
これぞ韓国料理と言う美味しさです。

ソースの中には、とろとろの玉ねぎ。

ソースだけでも美味しく食べれる旨味のある辛さで、ご飯があったら無限ループに入れそうです。

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コチラは予約のお客様の「生サムギョプサル」を撮影させていただきました。

これは破壊力ある、食欲をそそるビジュアル。

左上、「エゴマの葉」と「サンチュ」

右下の豚肉を焼いて薬味と共に包んで食べるスタイルです。

左は「ごま塩」、右は「サムジャン」という包む時につける特製味噌。
「キムチ」は豚肉を焼いた時に出る油で焼いて食べると絶品なんだそう。

それは食べてみたいなぁ。

韓国出身の店主・梁(ヤン)さんにお話を伺いました。

日本在住40年になるそうですが、故郷にちなんで済州島の山の名前を店名にしたそうです。

とにかく美味しい韓国料理を提供して、お客様に喜んで頂きたいと言う思いでオープンしています。

近々ランチも始めるそうなので、より安く韓国料理を楽しめます。

「来店の際は、梁(ヤン)さんと呼んでください」と言う気さくなご主人でした。

※読者さま、情報提供ありがとうございました!

Store 店舗情報

店舗名 ハンラサン
住所 板橋区大山14-4
営業時間 17:00〜23:00
(フードL.O. 22:00、ドリンクL.O. 22:30)
※22:00にお客様がいない場合はクローズ
※近々ランチ営業も始める予定
定休日 水曜(2023年6月から)

※記事の内容は取材時のものです。最新情報はお店で直接、または公式情報でご確認ください。