2024年10月20日(日)の近代化遺産の日に、加賀地区にある「国史跡 陸軍板橋火薬製造所跡」が特別公開されます。
近代化遺産の魅力を体感し、日本の近代化の歩みを振り返るために、全国の近代化遺産を一斉に公開する事業で、
板橋区公式サイトより
毎年10月20日(近代化遺産の日)を中心に全国近代化遺産活用連絡協議会と文化庁が開催しています。
板橋区で公開される近代化遺産は旧野口研究所と旧理化学研究所。
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地図ではここ↓
板橋区加賀1-9-7。
板橋駅、板橋区役所前駅から徒歩15分、新板橋駅から徒歩10分。
明治9年(1876)、加賀藩下屋敷平尾邸の跡地に、陸軍省が国内初の官営火薬工場として板橋火薬製造所を建設しました。(中略)
また戦後、火薬製造所が閉鎖されると、敷地は大蔵省の管理となり、民間企業の工場、学校、研究所(野口研究所、理化学研究所など)が入居しました。
板橋区公式サイトより
当時の空気を伝える遺構の扉、歴史の重みを感じますね。
区公式サイトに詳細がのっているので、興味のある人はご覧ください。
→こちら
イベント名 | 近代化遺産 全国一斉公開2024 特別公開「国史跡陸軍板橋火薬製造所跡」 |
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日にち | 2024年10月20日(日) ※雨天中止 |
時間 | 10:00~16:00(最終入場は15:30まで) ※旧理化学研究所は13:00から |
場所 | 旧理化学研究所、旧野口研究所 (板橋区加賀1-7、8) |
料金 | 無料 |
お申し込み | 不要 |
リンク | |
その他 | 当史跡は未整備エリアです。見学中は足元にご注意いただき、保存状況がすぐれないものもございますので、破損などにはお気をつけください。 |