志村坂上のカレーの名店「ボンディ アルカディア」に行ってきた。

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志村坂上駅近くにある、名店「ボンディ」の系列だという「ボンディ アルカディア」で欧風カレーを食べてきました!

植木に囲まれて、ひっそりたたずむ姿が名店の予感。

喫茶店のようにも見えますね。

地図ではここ↓

板橋区志村1-32-24
志村坂上駅が最寄り。

志村三丁目駅との中間くらいの場所。

※記事は下に続きます

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複合施設、というのでしょうか。

スピーカーからノスタルジックな音楽が流れる、独特な雰囲気の建物の奥にあります。

見落としてしまいそう。
上は歯医者。
思わずのぼりたくなる階段です。

BGMも相まって、ジブリの世界に迷い込んだみたい。
お店向かって左。

写真正面まっすぐ、城山通りを進むと志村坂上駅方面。
向かって右。

このまま城山通りを進むと首都高、道路渡って御成塚通りは志村三丁目駅へ。

お向かいにはオープン準備中の「コナズ珈琲」が見えます。
木の材質を感じさせる店内。

明るい日差しと、窓の外の緑が気持ちいいですね。
テーブルにはカレー用の付け合わせが、3種類。

左から福神漬け、らっきょ、レーズン。
メニューは、欧風カレー1本。
欧風とは、ヨーロッパ風という意味。

具材は色々、辛さの調節も可能。

神保町にある人気店「ボンディ」の味を継承しているそう。
ドリンクメニュー。

結構豊富です。
喫茶店メニューに近いですね。

ビールもありました。

※記事は下に続きます

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ふかしたジャガイモが別に付くのがボンディスタイル。

先に運ばれてきました。
チキンカレー辛口(1500円)
セットドリンクのアイスコーヒー(150円)

テーブルの上が美味しそうなものでたくさんなのが嬉しいですね。

「空いてるんで隣のテーブルも使ってください」とおっしゃってくれました。
エキゾチックなこの容器、そういえば久しぶりに見ました!

なんだかテンション上がりますね。
食欲をそそる、たまらない香り。
ライスには薄くバターが塗ってありました。

こちらもまろやかで、いい香り。
欧風ということで、カレーの色は褐色系。

お肉がゴロゴロ入ってます。
これは他のお肉や、シーフード系も気になる!
深いコクと複雑な味わい。美味しい!

バター香るライスとの相性はもちろん、最高!
容器から直接、豪快にかけちゃいます。
ホクホクのジャガイモ、バターを乗せて。

このままじゃがバターとして食べても美味しかったです。

※記事は下に続きます

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ルーをかけると、一緒に煮込まれたジャガイモとはまた違う美味しさです。

皮がついているのも、食感があっていいですね。
付け合わせが自由に使えるのも嬉しいです。

らっきょ、小さめで食べやすいサイズ。
福神漬け。
これでライスを食べてもよく合います。

ルーとライスのペース配分を間違えた時にもぜひ(笑)
レーズン。

甘味が口の中のカレーの風味を一旦リセットしてくれて、また食欲が湧いてくる!
コーヒーには優しい味のクッキーがついていました。

カレーとコーヒー、やっぱり鉄板の組み合わせですね。

苦手な方にはレモンティーやジュースもあります。
神保町にある人気店の味を継承しながら、志村という土地柄、静かで落ち着く雰囲気。

ゆったりとした時間の流れる、不思議な空間でした。

優しい接客も気持ちよくて、居心地良かったです!

Store 店舗情報

店舗名 ボンディ アルカディア
住所 板橋区志村1-32-24
営業時間 11:00〜20:00
定休日 月曜
リンク

※記事の内容は取材時のものです。最新情報はお店で直接、または公式情報でご確認ください。