常盤台にオープンしたアジアンレストラン「東京ミライ」に行ってきた。

  • URLをコピーする
  • Xでシェアする
  • lineでシェアする
  • facebookでシェアする

常盤台にオープンしたアジアンレストラン「東京ミライ」に行ってきました!

オープンしたのは2024年12月1日。
以前「Garden villa cafe」があった場所。

なんとなくカフェっぽいお店をイメージして入店したら、ガチなアジアン料理のお店でした。

地図ではここ↓

板橋区常盤台2-27-10

※記事は下に続きます

※記事は下に続きます

向かって右。
隣は喫茶店ウィーン、その隣はおもちゃ屋さん「フジヤ」があります。
向かって左の道をまっすぐ進めば、ときわ台駅北口に続きます。
入ってすぐ、階段で2階にあがる造り。
どことなく海外のリゾート感のある雰囲気。
空間の使い方が贅沢!
ランチセットメニュー。

インド・ネパール料理店かと最初思ったんですけど、タイ料理、バングラデシュ料理、アフガニスタン料理まで。守備範囲が広いです。

テイクアウトもできるみたい。
500円〜って安いな!

※記事は下に続きます

※記事は下に続きます

先にサラダが到着。
ニンジンドレッシングがかかっています。
選べるドリンクはラッシーをチョイス。
チキンビリヤニセット(900円)

ビリヤニとは、インドやその周辺国で食べられているスパイスとお肉の炊き込みご飯です。

またパエリア、松茸ご飯と並び世界三大炊き込みご飯の1つと称されています。

インドのおいてビリヤニは、イスラム教徒の結婚式でお祝いの食事とされているだけではなく、屋台で日常的に食べることもでき、まさに国民食として幅広く愛されています。

日本ビリヤニ協会公式サイトより

改めて調べたら、世界三大炊き込みご飯の1つなんですね。
そこに松茸ご飯が食い込んでることにもっと驚きました笑。

同じ色なんで目立たないんですけど、チキンがどっさり入っています。

フワフワの炊き込みご飯がめちゃくちゃスパイシー。
がっつり現地の味!(だと思います)

ビリヤニに添えられた謎のソース。
スパイシーで酸味を感じるヨーグルトソースみたいな感じでした!

味変にちょうどよかったです。

現地の人だと思われるスタッフさんにお話も聞けました。

インド・ネパール料理の違いとかよくわかっていないのですが、聞いてみたらカレーはインドスタイルなのだそうです。

ビリヤニも、文化圏的に多くの周辺国で食べられているそうですが、ここでの味付けはインドとのこと。

※記事は下に続きます

※記事は下に続きます

夜のメニューも軽く紹介しておきますね。
なんとトルコ料理・ケバブも参戦してました。
Tボーンステーキ、安すぎないかな。
一品料理が充実してるので、ガチアジアン酒場みたいな感じでしょうか。


※読者さま、情報提供ありがとうございました!

Store 店舗情報

店舗名 東京ミライ(TOKYO MIRAI)
住所 板橋区常盤台2-27-10
営業時間 11:00〜15:00(L.O.14:30)
17:00〜22:00L.O.
定休日 なし
リンク

※記事の内容は取材時のものです。最新情報はお店で直接、または公式情報でご確認ください。