【JR板橋駅】西口地区再開発エリアがほぼ解体されてる

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JR板橋駅の西口地区再開発エリアがほぼ解体されています!

これは駅前の富士そばがあったエリア。
ビル群は姿を消し、工事の壁の上には何も見えません。

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りんりんちゃん像のある駅前広場から見た、西口地区の再開発エリア。
資料で見るとこの辺り。(出典:以降の資料は板橋区公式チャンネル
白壁で見えませんが、中は更地に近い状態なのかも。
きっと今だけの光景ですね。
日によっては周辺道路を封鎖して工事が進行中。
解体工事もラストスパートといった雰囲気。
このエリアにたくさんあった建物がごっそりなくなったと思うとすごいですよね。

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宝くじ売場のあった一角はこれから解体される様子。
この周辺は「板橋駅西口地区第一種市街地再開発事業」という名称がついています。
西口地区はA街区とB街区に分かれます。
解体工事のお知らせ。
期間は令和7(2025)年11月25日まで。もうすぐ完了。
建築計画のお知らせも掲示されていました。

建築物の名称:板橋駅西口地区第一種市街地再開発事業施設建築物(A街区)
用途:共同住宅 店舗・公益的施設
階数:地上37階/地下2階
高さ:134.36m(最高高さ138.90m)
着工予定:令和8年7月15日
完了予定:令和12年1月31日

着工は来年(2026年)の夏。
完成予定は2030年1月です。

駅前広場に面したA街区にはこんな高層ビルができます。
商業施設がどうなるか注目ですね。
旧中山道に面したB街区には6階建てのビルができる予定。
こちらにもお店ができそうです。

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駅のホームに隣接している再開発エリア「板橋口地区」の建設工事も順調に進行している感じです。
資料ではここ。
最近になって高さが出てきましたね。
こうなってくると、あっという間に高くなっていきそうな雰囲気。
板橋駅のホームから見るとこんな感じ。
板橋口地区の建築計画。
完成予定は2027年6月30日。

まだまだ先だと思っていたけど、もうあと1年半ぐらいなんですね。

板橋口再開発エリアに建設中のビル完成イメージ(出典:板橋区

駅直結になり、地下1階〜3階はアトレが運営する予定です。

JR板橋駅西口は大変化の真っ只中。
今見ている風景が、数年後には全く違うものになるかと思うと不思議です。