成増の隠れ家カフェ「Cafe&Gallery Patina(パティーナ)」に行ってきました!
板橋区内のお店が小さな展覧会場になるアートイベント「ボローニャ絵本さんぽ」を巡る中で出会ったカフェ。
訪問時には、「イランの絵本展vol.9 アリババと40人のとうぞく原画展」が開催中でした。(2022年8月2日まで)
地図ではここ↓
板橋区成増3-20-16。
成増駅北口から歩いて5分くらい。
赤塚第二中学校のすぐ近く。
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1階がカフェ。
2階は様々な教室が行われるワークショップルーム。
3階はギャラリー&アトリエ、ミニ図書館になっています。
BGMも落ち着いたイランの音楽が流れていて、作品の世界へ没入させてくれます。
ランチは、その時に開催されている企画展によって内容が変わります。
展示しているアーティストと共同でランチメニューを作り上げるのが、お店の特徴とのこと。
なるほど。だから「ものがたるランチ」なんですね。
イランの絵本展の会期中だったので、この日のランチはペルシア料理でした。
観て・食べて・聴いて。
五感を使って展示を楽しめるのがすごいなと思いました。
お店の庭で採れた梅で作る清涼感たっぷりの自家製うめソーダ。
暑い日には生き返ります!
素敵な空間すぎてぶっ倒れそうになりました。笑
公開制作をされたり、イベントが開かれたりもするので、気になる人はインスタを要チェック。
→こちら
店主の岩田さんにお話も聞けました。
お店をオープンさせたのは2013年。
「Patina」は英語で”経年変化”を意味します。
物がアンティークになるように、人の交流も時間とともに輝きを増していきたい。
そんな想いがこめられているそうです。
お店の至るところに、岩田さんの想いが行き渡っているように感じました。
成増にこんな素敵なカフェがあったとは…。
また全然違う雰囲気になりそうですね。
いつ何がやってるか、訪問前にPatinaの公式サイトやSNSをチェックすると良いと思います!
※読者さま、情報提供ありがとうございました!