中央図書館でアフリカ関連の絵本や児童書が120点展示される「アフリカを読む、知る、楽しむ子どもの本」展が、2022年4月24日(日)から5月7日(土)まで開催されます。
地図ではここ↓
板橋区常盤台4-3-1。
今回の企画は、こどもの読書週間にあわせ、アフリカ子どもの本プロジェクトの協力のもと実現するもの。
アフリカに関する児童書の展示と、講演会やワークショップなどが開催されるようです。
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アフリカ子どもの本プロジェクトとは
板橋区立図書館公式サイトより
『エンザロ村のかまど』(福音館書店)の出版をきっかけに設立された「アフリカ子どもの本プロジェクト」は、ケニアに2つの子ども図書館を建設し、アフリカの子どもたちには本を届け、日本の子どもたちにはアフリカの文化や子どもたちのことを伝える活動をしている団体です。
企画展では、プロジェクトが所蔵するアフリカ関連の絵本や児童書など約120点を展示。さらに故沢田としきさん(絵本作家・プロジェクト会員)が手掛けたアフリカの地図や資料パネルなども展示されるようです。
今後開催予定の企画をご紹介します。
●子ども向けミニ講演会
「絵本を読んで、ミニたいこを作ってみよう!」
●子ども向けワークショップ
「絵本を読んで、おめんを作ってみよう!」
●子ども向けブックトーク
開館1周年を迎え、すっかり地域の人たちに親しまれ、憩いと学びの場となった中央図書館。
今後も魅力的な企画展やワークショップで、楽しませてくれそうですね。