志村三丁目駅前にオープンした韓国料理店「オンマの台所」に行ってきた。

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志村三丁目駅前にできた韓国料理店「オンマの台所」で、ランチを食べてきました!

オープンは2025年1月12日。

オンマとは、韓国語で「お母さん」の意味。

お店の中にも外にも、たくさんお祝いのお花が飾ってありました!

地図ではここ↓

板橋区志村3-9-4。

都営三田線志村三丁目駅、改札出てすぐです。

※記事は下に続きます

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お店向かって左。
斜め向かいに志村三丁目駅。

お隣は三菱UFJ銀行ATM、「拉麺アイオイ」。
向かって右。
こちら側、お隣は「ラーメン豚丸」。
広々、奥行きのある店内。

調理してる姿が見える、とても広い厨房が特徴的でした。
小上がりになっている、お座敷席。

韓国料理は大人数で食べるのにも向いているので、宴会にも良さそうです。
韓国料理といえばシルバーの食器のイメージですが、こちらはゴールドです!
ランチメニュー(15:00まで)
すべてにおかず3品、サラダ付き。

スープや焼肉系、ラーメンのランチには、ご飯もついています。

ランチ生ビールは300円とお得!
グランドメニュー。

定番韓国料理はもちろん、韓国の済州(チェジュ)島産の魚も楽しめます!

日本だと焼肉や漬物のイメージが強いですが、魚介も結構食べるんですよね。
もちろん、キムチやナムル、チヂミも。

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韓国のお酒も色々あるみたい。

韓国焼酎やビール、マッコリのポスターが貼ってありました。
日本の定番焼酎や、ワインも。

韓国料理はいろんなお酒とマリアージュできるので、楽しそうです。
ランチセット、半参鶏湯(サムゲタン/1280円)
温かそうな湯気が立って、鶏のいい香りです。

奥の食器は骨入れと、味変用のスパイス。
鶏の旨みががたっぷり染み込んだ、白濁系スープ。

体が芯から温まります。
栄養が全身に染み渡るような美味しさ。
「半」とついてましたが、めちゃくちゃ大きい参鶏湯!
しっかり煮込まれているので、ほろほろと崩れてしまう柔らかさです。

ダシの優しい味わい。
皮はプルップル、骨周りの軟骨も食べられちゃいます。
スパイスをつけると、アクセントのある味に。
白米との相性がグッと上がりました。

ステンレスの食器がカチャカチャ鳴るのが、現地感あります。
スープの中にも柔らかく煮込まれたお米が入っています。
もち米なのかな?

ダシを吸ったおかゆのような食感で、白米とはまた違う味わい。

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薬膳にも使われるナツメ。

鶏のコラーゲンと相まって、お肌ピカピカになれちゃいそうです!

栄養が溶け出したスープも、残さず飲み干して来ましたよ。
おかず3品も、箸休めに嬉しいです。

甘辛い韓国特有の味付けで、ご飯にも◎。
もっちもちのトッポギ。

見た目は赤いけど、家庭的で、優しい味わいです。
本場の皆さんがやられているようで、店内では韓国語が飛び交っています。

「おいしかったですか?」などと気さくに声をかけてもらえて、お店の雰囲気も良かったですよ。

お腹いっぱい食べても、体が喜んでいるような、健康的な味わいでした!

定休日等は、これから考えていきたいとのことです。


※ひさポンさん、halさん、自宅警備員さん、読者さま、情報提供ありがとうございました!

Store 店舗情報

店舗名 オンマの台所
住所 板橋区志村3-9-4
営業時間 11:00〜23:00
ランチ 11:00〜15:00
定休日 未定

※記事の内容は取材時のものです。最新情報はお店で直接、または公式情報でご確認ください。