板橋区率美術館で館蔵品展「井上長三郎・寺田政明・古沢岩美の時代—池袋モンパルナスから板橋へ」が、2022年4月29日(金・祝)から6月5日(日)まで開催されます。
地図ではここ↓
橋区赤塚5-34-27。
最寄りは西高島平駅ですが徒歩14分ほどかかります。東京大仏の辺りです。
今回の館蔵品展は、区制施行90周年の記念企画の一つのようです。
井上長三郎(1906-1995)、寺田政明(1912-1989)、古沢岩美(1912-2000)は画家を志す熱い想いを胸に上京し、戦前は池袋モンパルナス、戦後は板橋区に住居兼アトリエを構えました。
板橋区立図書館公式サイト より
日本や西洋の画家たちに憧れ、戦前に海外より紹介された、フォービスムやシュルレアリスムをはじめとする表現に刺激を受け、それぞれの画風を確立した彼らは、生涯にわたり独自の絵画を追求し続けました。
激動の時代を見つめ、描き続けた3人の画家の生き様に迫る展覧会です。
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板橋区に住居兼アトリエを構えていたと聞くと、それだけでグッと身近に感じます。
区制施行90周年記念 館蔵品展 井上長三郎・寺田政明・古沢岩美の時代—池袋モンパルナスから板橋へ
日にち:2022年4月29日(金・祝)~6月5日(日)
時間:9:30~17:00(入館は16:30まで)
料金:無料
定休日:月曜日
公式サイトはこちら
関連イベント申込先:03-3979-3251