上板橋駅近くの教育科学館で「研究員の活動をぜんぶ展示します展」が開催中。2023年5月7日(日)まで。

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上板橋駅近くの教育科学館で「研究員の活動をぜんぶ展示します展」が開催しています。

開催期間は、2023年5月7日(日)まで。

(出典:以降画像は全て教育科学館公式サイト

地図ではここ↓

板橋区 常盤台4-14-1。最寄りは上板橋駅です 。

研究員の専門から個人的趣味までまるっと体験!

2022年4月より板橋区立教育科学館では「人を展示する科学館」とコンセプトを設定いたしました。
これは、人が新しい学問や学びに出合う時、「あの先生が大好きだから国語が好きになった」「仲のいい大学生の部屋に大きい望遠鏡があったから宇宙に興味を持った」と、人の営みを媒介とすることが多いことに照らしたものです。
本展は、当館のスタッフの営みを「ラボ」という形で展示します。各担当の専門領域や趣味に至るまで、多様な企画を随時開催いたします。教育科学館の個性的なスタッフにぜひ会いに来てください。

教育科学館公式サイトより)

教育科学館のスタッフさん達それぞれの専門・個性を発揮した展示となっているようです。

その一部をご紹介。

※記事は下に続きます

※記事は下に続きます

大人も子どもも一緒に2階カンチョー室で作ったり描いたりするラボ(参加費500円)。

プログラミング教室で寸劇を披露してくださった、しみてる先生です。

2階実験室で、本物の骨で骨格標本を作るというクワちゃんラボ(無料)。
コーパルという化石をピカピカに磨くワークショップ、さくらいラボ(無料)。
レトロな映写機や蓄音器などを研究している山端先生によるIMAGE EFFECT(公開制作:無料、実演会:500円)。
いつもはプログラミング教室の担当イーサンのSOUZOUを公開しているi-Lab(無料)。
行ってみたい場所や、叶えたい夢をイメージして「マド」をつくるという稲稲(いいね!いいね!)倶楽部

対象は年長以上、参加費800円。

入口すぐのホールで、身近な疑問を一緒に考えるかえちゃんライブラリー(無料)。

乳幼児向けのlicolicoらぼなど、他にも色んなラボがあるみたいです。

どのラボもマニアックで個性豊か!
なかなかぶっ飛んだ面白い企画ですね。

どんなラボか、ぜひ現場で確かめてみてください。

各ラボの日程

それぞれ日程が異なります。
気になる方は公式サイトもチェックしてみてください。
こちら

イベント名 研究員の活動をぜんぶ展示します展
日にち 2023年5月7日(日)まで
場所 板橋区立教育科学館
(板橋区常盤台4-14-1)
料金・日時 各ラボの詳細をご覧ください。
お申し込み 不要。当日直接会場へ。
開館時間 9:00~16:30
休館日 月曜日(祝日の場合はその翌日)
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