蓮根駅前の老舗カフェ「喫茶はすね」に行ってきた。

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蓮根駅前の老舗カフェ「喫茶はすね」に行ってきました。

オープンしたのは1968年12月27日。

今年で創業55年。
蓮根駅が開業した日と同じ日にオープンしたそうです。

地図ではここ↓

板橋区蓮根2-31-28。

※記事は下に続きます

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蓮根駅前通りからお店に向かって左、蓮根駅がすぐ。
向かって右、「Fluffy Donuts+C」がすぐ。
先に進むと高島通りが近いです。
お店に入ると手前と右側にテーブル席。

左手奥にカウンター席が並びます。

店内はアンティークでアットホームな雰囲気。

昼過ぎに訪れたのですが多くのお客様で賑わっていました。

ドリンクメニュー。

サイフォン式コーヒーが売りで「ブレンド」(480円)がオススメなんだそう。

アラカルトメニュー。

人気なのは以下の3つ。
・生姜焼定食(880円)
・昔ながらのナポリタン(770円)
・とろ〜り玉子のオムライス(830円)


その他モーニングセットはお得な価格設定になっています。

ジャンボエビフライは破壊力のあるビジュアル。

コチラもオススメメニューみたいです。

ケーキメニューも充実。

その他、「フルーツみつ豆」や「スムージ」もありました。

写真は看板犬の「レオくん」

常連さんに可愛がられていて、とても大人しくてお利口さんなワンちゃん。

見てるだけで癒されます。

コチラは夜のメニュー。

喫茶はすね」は営業終了後の、18:00〜25:00まで「1・4(ワン・フォー)」と言うバーになるんだそう。

なんでも店主の息子さんが切り盛りしていて「燻製料理」が推しみたいです。

ドリンクはビールとウィスキーが豊富。

夜でも「喫茶はすね」のコーヒーが飲めると言うので、それは嬉しいですね。

※記事は下に続きます

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ランチにはこの日のオススメ「エビフライ+しょうが焼き定食(990円)」に「セットのコーヒー(200円)」を付けて頂きます。
生姜焼にエビフライ、茶色い食べ物は美味しい法則です。
味噌汁は野菜たっぷりで優しい味。どこかホッとします。
生姜焼きはしっかり目のガツンとした味。
ライスと一緒に食べると箸が止まらなくなる美味しさです。
大ぶりのエビフライはサクサク衣にプリプリのエビ。

タルタルソースは濃厚で旨みが強い。
食べ終わる頃にはホッコリ幸せな気分になります。

食後にはサイフォン式で淹れたコーヒー。

柔らかくてスッキリした味。
香りも高くて優雅な気分になりました。

3代目店主のひろみさんにお話を伺いました。

「喫茶はすね」は、もともと量り売りの駄菓子屋さんだったそうで、1968年の蓮根駅開業と共に喫茶店として業態を変えてオープンしました。

この辺では珍しくコーヒーはサイフォン式。

お店では、月に1回程度ジャズのライブもやっていて、とても盛り上がるんだとか。

私が伺った時も常連客で賑わっていて、まるで駅前のオアシスだなぁと感じました。

※わっくさん、読者さま、情報提供ありがとうございました!

Store 店舗情報

店舗名 喫茶はすね
住所 板橋区蓮根2-31-28
営業時間 7:00〜18:00

夜間はBar 1・4(ワン・フォー)として営業
18:00〜25:00
定休日 日曜
リンク

※記事の内容は取材時のものです。最新情報はお店で直接、または公式情報でご確認ください。