蓮根駅前通りにオープンしたCafe & Bar「vainqueur(ヴァンクール)」でランチしてきた。

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蓮根駅前通りにオープンしたCafe & Bar「vainqueur(ヴァンクール)」のランチに行ってきました!

オープンしたのは2023年3月7日。

地図ではここ↓

板橋区蓮根2-19-27。

※記事は下に続きます

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お店に向かって右、蓮根駅がすぐ。
向かって左、志村三丁目駅方面に続きます。
店頭にはランチメニューの看板。

A.うすぎりビーフカレー[スープ、ピクルス付](750円)
B.鶏のからあげ[ライス、豚汁付](800円)
C.大阪ミニホットドック(2コ)[スープ付](300円)


AとBは日替わりでCは定番メニュー。

セットドリンク(200円)はメニューの中から選べます。

看板の裏面はテイクアウトメニュー。
店内は入口から入って左側にテーブル席。右側にはカウンター席が並びます。

全体にライトグレーを基調とした明るい雰囲気。
席も広々と配置され、ゆったりと座れます。

逆側から見るとこんな感じ。

全体的にスッキリしていて、居心地がいいです。

フリーWi-Fiも完備。これはありがたいですね。
夜のドリンクメニュー。カクテルも豊富です。

※記事は下に続きます

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オススメを聞いてみると「大阪の味」みたい。

なのでランチは「大阪ミニホットドック」(300円)にします。
これにドリンクがついて500円はコスパ良いですね。

パッとみた感じは普通のホットドッグ。

何が特徴なのか聞いてみたら、キャベツにカレー味がついてるのだとか。

断面はこんな感じ。

シャキシャキのキャベツにカレーが程よく絡んで、とても美味しい。
パンとソーセージとのバランスもよく、口の中で旨みが広がります。

お好みで味変も。
コンソメスープも優しい味で、思わずほっこり。

※記事は下に続きます

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コチラはテイクアウトメニューの「たこポン」(100円)」

たこポンは、大阪では駄菓子的立ち位置なんだとか。

「ポンせんべい」でたこ焼きを挟んでいます。
食べてみると、なるほどB級グルメ的な美味しさ。

これで100円は安い。
クセになって何個も食べてしまいそうです。

そしてセットの「ミックスジュース」。

ミックスジュースも大阪名物。
シェーク状の口当たりで爽やかな甘さがします。


オーナー店長の大門恵美子さんにお話を伺いました。

なんでも、これら3品は大阪出身のオーナーが、子供の時に食べてた味なんだそう。確かに東京では食べられない味ですね。

飲食店で働いた経験があり、喫茶店や接客が好きだったので、かねてからご自分のお店を持ちたいと思っていたそうです。

そう考えていた時に、この場所に出会い「今がそのタイミングだ!」と思い切って「Cafe & Bar」をオープンすることに。

元々スポーツが好きだった大門さん。
昼はカジュアルにランチが食べられる、夜はスポーツ観戦もできる「Cafe & Bar」として営業しています。

現在、お客様に喜ばれるフードメニューも開発中。
「地域密着型のお店として、どんどんブラッシュアップしていきます」ということでした。

※プニノフさん、読者さま、情報提供ありがとうございました!

Store 店舗情報

店舗名 vainqueur(ヴァンクール)
住所 板橋区蓮根2-19-27
営業時間 11:30〜15:00、19:00〜25:00
(土日祝は夜のみ営業)
定休日 水曜
リンク

※記事の内容は取材時のものです。最新情報はお店で直接、または公式情報でご確認ください。