2018年12月2日(日)に「第4回クランプスパレード」が開催。怖いクリスマスが志村にやってくる!

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今年も怖ろしい魔物たちが志村にやってきます!

第4回クランプスパレードは志村銀座商店街(しむらん通り)で12月2日(日)に開催。

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(出典:クランプスジャパン)

第4回 クランプスパレード

日にち:2018年12月2日(日)

時間:12:30~17:00
※荒天中止

場所:志村銀座商店街(しむらん通り)

公式サイトはこちら


志村銀座商店街(しむらん通り)は地図だとこのあたり↓


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(出典:クランプス・ジャパン)


嘘でしょ!?


っていうぐらい大人でも怖いクランプスパレード。
西洋版の「なまはげ」といえば、イメージしやすいかも。

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(出典:クランプス・ジャパン)

僕も子どもを連れて参加したことあるんですけど、
その時の恐怖体験から、子どもから何かのイベントに行く前には、


「あの鬼さんたちはいないよね?」


と確認してくるようになりました(笑)

◇関連記事
しむらん通りが恐怖と笑いに包まれる!『クランプスパレード2016』に参加してきた。

クランプスとは?

・クランプスは、ヨーロッパ中部の伝説の生物であり、その不気味な存在は、見るからに恐ろしい風格ながらも、実は心優しい聖ニコラウスの付添い人で、悪い子を正す役割を持っています。


・異教の悪魔を信じていたヨーロッパの人々は、冬になると自ら悪魔の姿となり鈴や鐘を鳴らしながら悪魔を追い払おうとしたことから、亡霊の群を表すクランプスの伝統が生まれました。


聖ニコラウスが訪れる12月6日頃は、亡霊にまつわる行事が最も集中する時期
です。

そのため、いつのまにか亡霊が聖人の付添い人として考えられるようになったのです。


・ドイツの古い伝承では、サンタは双子の設定で、一人が良い子にプレゼントを配り、もう一人は黒と茶色の衣装を着て、悪い子におしおきしてまわるといいます。


・そのクランプスは、オーストリア中東部、ドイツ東南部のバイエルン州、ハンガリー、ルーマニア北部のトランシルヴァニア地方において、クリスマス・シーズンの間に、聖ニコラウスに同行する行事として行われています。

クランプス・ジャパン公式サイトより)


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(出典:クランプス・ジャパン)

新しいクリスマスの形「クランプスパレード」は志村ならではの恒例行事になってきましたね。
ぜひ参加してみてください!

今年はどうやって子どもたちを説得して連れていくか......(笑)



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