東山町にオープンした「さっぽろラーメン 熊田鉄男」に行ってきた。

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東山町に「さっぽろラーメン 熊田鉄男」がオープンしています!

オープンしたのは2022年12月15日。

地図ではここ↓

板橋区東山町34-5。

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お店に向かって右。おもちゃ屋さん「月世界」を通り、環七通りに続きます。
向かって左。”東新町氷川神社前”の交差点。

「ひなた動物病院」と八百屋「ヤオピー」が見えます。

東新町の「コモディイイダ」のすぐ近くです。
店内のようす。カウンター席が7つ。
テーブルセットはシンプルに七味と胡椒。

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メニューはこちら。

看板メニューは、”札幌肉みそ麺(900円)”と、”札幌味噌らぁめん(880円)”。
前回伺った時は、札幌肉みそ麺をいただきました。

現金で食券を購入します。

今回は、”貝だし旨塩らぁめん”をいただきます!

貝だし旨塩らぁめん(750円)。
トッピングはメンマ、ネギ、アサリ、ノリ。
蛤やアサリなどで出汁がとられているそうです。
スープは透き通っていてツヤツヤ。

ひと口飲むと「うま…!」と、つい声が出そうになりました。
旨味がやさしく染み渡って、ふわーっと力が抜けていくような感覚に。

麺は卵ちぢれ麺。

前回いただいた”さっぽろ肉みそ麺”より、少し細めのものです。
しっかりと歯応えがあって、スープがしっかり絡んで美味しい!

ガッツリ食べたい人には、こちらのザンギ・ライスセット(ラーメン+250円)もおすすめです。

こちらが熊田鉄男のザンギ。

北海道の味がしっかりついていて、衣は薄めでサクッとしています。
こぶし大の大きさで食べ応え抜群!
これはごはんと一緒に食べたくなるやつです。

実はこのザンギ、大塚にある「チッキンラボ」監修なんですね。

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ショーケースには”チッキンラボ監修”の文字が!

オーナーさんがチッキンラボの方とお知り合いで、お店をオープンしてザンギをメニューに入れるにあたって修行をしたそうです。

オーナーの重延ご夫妻。

元々札幌で製麺をやられていたのだとか!
いつか自分たちのラーメン屋を持ちたいと、思い切って東京進出をされたんだそうです。

“熊田鉄男”というお店の名前は、札幌っぽいイメージを出したいのと、印象に残りやすい名前にしたかったから。

お店にはかわいいクマのキャラクターがいます。

肩を並べて、お話しながら調理されているようすがとても素敵。

ラーメンを食べ終わったお客さんに、
「どうでした?味は濃くなかったですか?」
「量は十分でしたか?」
など、感想を聞いている姿が印象的でした。

この板橋の地に合うお店になるようにと、営業時間やメニューなどもようすを見ながら変えていくそうです。

現在は”朝ラーメン”をテスト中!

あっさりした軽めのラーメンを朝食べたいという方におすすめです。

訪問時はお昼のみの営業でしたが、今後は夜の営業も考えているとのこと。

詳しい情報はInstagramで発信されています。


東山町の人たちに愛されるお店になるようにと、お客さんの声を聞きながら営業スタイルを作っているラーメン店。

北海道の味を食べてみたくなったら、行ってみてはいかがでしょうか。

※読者さま、情報提供ありがとうございました!

Store 店舗情報

店舗名 さっぽろラーメン 熊田鉄男
住所 板橋区東山町34-5
営業時間 水〜日 11:00〜14:30
(※朝営業や夜営業は不定期。Instagramで発信中。)
定休日 月曜日、火曜日
リンク

※記事の内容は取材時のものです。最新情報はお店で直接、または公式情報でご確認ください。