本蓮沼に「元樹(もとき)」のラーメン復活!夜は秘密基地の居酒屋に。

  • URLをコピーする
  • Xでシェアする
  • lineでシェアする
  • facebookでシェアする

本蓮沼にの「元樹(もとき)」のラーメンが復活しています!

オープンしたのは2023年1月11日。
「もつ焼きラーメン元樹(もとき)本店」があった場所です。

地図ではここ↓

板橋区大原町6-10。

※記事は下に続きます

※記事は下に続きます

お店に向かって左、本蓮沼駅が近いです。
向かって右、隣はセブンイレブン。中山道沿いを進むと志村坂上駅に続きます。
入口には迫力満点の「チャーシュー弁当」の写真。

「元樹のラーメン復活!」の文字が嬉しいですね。
待っていた方も多いのでは。

入口から入って左側、カウンターが並びます。
右側にも背中合わせのカウンターが。

店内はランタンを効果的に使い、海辺のイメージで統一されています。
これは漁師経験もあるオーナーさんの趣味みたい。

スッキリとしたテーブルセット。
ランチメニューをご紹介。(メニューは新しく作り直す予定です)

・元樹のチャーシュー弁当
 ・小サイズ(590円)
 ・中サイズ(690円)
 ・大サイズ(900円)

(チャーシュー弁当は3個以上でデリバリー可)

・元樹のチャーシューメン(1000円)
・元樹のラーメン(900円)


どれもオススメです。

※記事は下に続きます

※記事は下に続きます

ランチのチャーシューメン(1000円)

チャーシュー、メンマ、ワカメにネギ、具がたっぷりです。

別アングルから。
醤油ベースのスープにはしっかりと背脂が入っています。
麺は軽くちぢれた感じ。

ひと口食べてガツンとくるパンチにやられ、思わず「うまっ!」と声が出ました。

コッテリ味なのに不思議とスルスルといつまでも食べていられる感覚に。
なんともクセになる美味しさです。

チャーシュー弁当中サイズ(690円)も試食させていただきました。
圧倒的なお肉の迫力。
食べてみるとほんのり感じるガーリックがいい仕事してる。
チャーシューをそのまま食べても美味しいけど、紅生姜をトッピングしたらスッキリした味わい。

立て続けにパンチのあるメニューを食べたのですが、満腹を感じる前に口が味を求め続け、あっという間に食べ尽くしていました。

恐るべき中毒性、メチャウマでした!

※記事は下に続きます

※記事は下に続きます

そして元樹には「秘密の裏部屋」があります。

お店を出て左手の路地を進むと…

入口があります。
入口を入ると大きなテーブル席と壁にはモニターも付いてる。秘密基地感すごい。
左側奥にもテーブル席がありグループでの利用に良さそう。
奥から入口方向を見るとアルコール類が並んでいます。

壁に貼られているのはオーナーの釣り上げたクエの魚拓。すごい大きさ。

夜のメニューもご紹介。

こちらのオススメは
・あつあげ次郎(900円)
・レバーの鬼焼き(780円)
・シロと背脂のジャン炒めOR塩だれ炒め(800円)

こちらはアルコールメニュー。

裏部屋特別メニューは
・サワー飲み放題45分(800円)
・プレミアム飲み放題45分(1200円)

最初のターンは食べ物2品、2回目のターンは1品オーダーするシステム。

左はオーナーの坂田元樹さん、右は店長の柴田さん。

オーナーの坂田元樹さんにお話を伺いました。

この場所で背脂をお店に卸す工場を始めたそうです。
手前に店舗スペースがあるので、今まで培ったノウハウを活かすため、飲食店も兼業しているそうです。

「とにかくお客様に『うまい』」と思ってもらえるように、こだわりと愛情を持って取り組んでいます」と。

訪れた方には料理の味はモチロン、情熱的でチャーミングなオーナーの人柄にもふれて欲しいです。


※読者さま、情報提供ありがとうございました!

Store 店舗情報

店舗名 元樹(もとき)
住所 板橋区大原町6-10。
営業時間 11:00〜14:00、17:00〜23:00(L.O.22:30)
定休日 日曜
リンク

※記事の内容は取材時のものです。最新情報はお店で直接、または公式情報でご確認ください。