本蓮沼駅ちかくにオープンした「らーめん&居酒屋 無極」に行ってきた。

  • URLをコピーする
  • Xでシェアする
  • lineでシェアする
  • facebookでシェアする

本蓮沼駅ちかくにオープンした「らーめん&居酒屋 無極(むきょく)」でランチしてきました。

オープンしたのは2023年4月1日。

ここは以前「火麒麟(かきりん) 味噌らーめん」があったところです。

地図ではここ↓

板橋区泉町5-14。中山道(17号)沿い。

※記事は下に続きます

※記事は下に続きます

お店に向かって右、本蓮沼駅がすぐ。
向かって左、板橋本町方面に続きます。
入口から入ると右側にカウンター。
左にテーブル席が並びます。
反対側から見たところ。

シンプルでスッキリした店内。空間にゆとりがあるのでゆったりと座れます。

整然とまとまったテーブルセット。

味変用の「にんにく」や「高菜」が嬉しいですね。

※記事は下に続きます

※記事は下に続きます

メニューを見てみます。

ラーメンは大きく3つに分類されます。
・豚骨醤油
・豚骨塩
・北海道味噌


辛ラーメンは豚骨醤油の派生で、つけ麺も同じ分類になるみたい。

トッピングも豊富。
定食メニューやおつまみメニューも充実してます。
揚げ物や冷菜もあって、ちょい飲みに良さそう。
その他、熱々メニューや食事もあり町中華のようなラインナップです。
ドリンクもビールから日本酒まで、ひと通りそろっています。
そしてラーメンか定食を注文したお客様には40分間ライス食べ放題。

ライスは「国産米」を使用していて、セルフで提供されています。

※記事は下に続きます

※記事は下に続きます

オススメの豚骨醤油から「チャーシューメン(930円)」とトッピングの「味玉(100円)」をオーダー。

具材はチャーシュー・メンマ・ネギにトッピングの味玉。
彩りも良く食欲が増してきます。

スープを飲んでみると、しっかりした味で濃厚なのにスッキリしています。

これは豚骨独特の臭みがないのと、遠くに魚介を感じるからでしょうか。

聞いてみると、スープは10時間以上煮込んでいるので臭みが少なく、隠し味で和風だしも入れてるそうです。

麺は中太麺をチョイス。

この麺が驚くほどモッチモチ。
歯応えの良い麺がスープを絡めて来るので、スープの旨みが口の中で広がります。

何でも、スープと相性の良いこの麺は「無極」専用に作られた麺なんだそう。

チャーシューはふわふわで柔らかく、上品な味付け。
味玉はトロトロでまろやか。
デフォルトで多めに入っているネギがシャキシャキで、メンマと共に良いアクセントになっています。

混ぜ合わせて食べると歯応えの違う具材がハーモニーを奏でるよう。とてもバランスの良いラーメンです。

途中で味変の高菜を入れると、辛味が増してグッとしまった味に。

あっという間に、スープまで頂きました。

「無極」のラーメンは麺の太さだけではなく、濃いめや薄めなどカスタムが出来るようなので、好みに合わせて食べられるのはありがたいですね。

店長の林(りん)さんにお話を伺いました。

ここ「本蓮沼店」は西台にある本店「新 無極(しん むきょく)」の系列店なんだそう。

オーナー様がずっと場所を探していて、この地にオープンする事になりました。

お店のメインは「ラーメン」ですが、その他のメニューも充実しているので、「ちょい飲みできる”らーめん&居酒屋”としても、気軽に来店してください」とのことでした。

※読者さま、情報提供ありがとうございました!

Store 店舗情報

店舗名 らーめん&居酒屋 無極(むきょく)本蓮沼店
住所 板橋区泉町5-14
営業時間 11:00〜25:00
定休日 なし

※記事の内容は取材時のものです。最新情報はお店で直接、または公式情報でご確認ください。