ときわ台駅南口の「杜のまちや」で企画展示『天祖神社の150年―神明宮から天祖神社へ―』が開催されます。
開催期間は2023年4月22日(土)〜29日(土)まで。
「天祖神社」という読み方は、地方に行くと「なんと読むのでしょうか?」と聞かれることが多くあります。
以降の引用文はときわ台天祖神社より
明治初年にそれまで「神明宮」「神明社」といわれていた東京府下の神社は「天祖」(てんそ)と改められます。
鎌倉時代の創建と伝承のあるときわ台の天祖神社も、明治以前は「神明宮」(しんめいぐう)、明治以後は「神明社」と言われていましたが、明治6年に「天祖神社」に改称されます。
社号改称から今年は150年。
この記念の年に、神社にまつわる「人・もの・こと」から地域と神社の150年の歴史を振り返ります。
ときわ台天祖神社の社号改称から150年という節目に、歴史を振り返る記念展示の開催です!
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地図ではここ↓
板橋区南常盤台2-4-1。ときわ台駅から歩いて1分ほど。
地域と神社の150年の歴史の展示、興味深いですね。
展示に先駆けて、天祖神社の思い出話を募集中みたい。
4月1日からときわ台駅北口改札には、現在の天祖神社の杜のジオラマが飾られています。
東武東上線との関わりも深い天祖神社。
今回は東武東上線やフジヤの藤田宏さんにもご協力いただいた展示です。
展示会場には、藤田さんが制作された昭和20年代の開発前の杜のジオラマも展示予定です。
Twitterにときわ台駅の展示の投稿がありました!
さすが、安定のクオリティですね!
杜のまちやは入場無料。
お散歩がてら気軽に立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
イベント名 | 天祖神社の150年―神明宮から天祖神社へ― |
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日にち | 2023年4月22日(土)~29日(土) |
時間 | 10:00~16:00 |
場所 | 杜のまちや (板橋区南常盤台2-4-1) |
料金 | 入場無料 |
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