高島平の熱帯環境植物館で「東京苔展2」が開催しています。
会期は2023年10月1日(日)まで。
地図ではここ↓
板橋区8-29-2。高島平駅東口から徒歩7分のところです。
2020年に、渋谷区ふれあい植物センターにて開催された「東京苔展」。
今回、舞台を熱帯環境植物館に移して開催いたします。テーマは、「みんなでハマろうコケ沼へ。」小さなこともみんなでハマると楽しみが膨らみます。ぜひコケ沼へハマりにきてください。
熱帯環境植物館公式サイトより
〇 苔テラリウム三人展
川本毅(feel the garden)・園田純寛(苔むすび)・石河英作(道草)苔テラリウムブームをつくった3名が、苔テラリウムの今と未来を表現した作品を展示します。
3名の作品がインスタグラムに投稿されています。
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テラリウムは、ちいさな器の中に素敵な世界がひろがっているのですね。
可愛い…。
なんだか癒されますね。
他にも色々な展示があります。
〇愛好家コケ写真展示
募集テーマ「あなたの身近に生えているコケ教えてください」。
応募してくださった苔写真を展示します。〇触ってみよう!コケと触れ合えるコーナー
乾いたスナゴケとルーペ・霧吹きを用意し、霧吹きをかけてコケの葉が開く様子を観察できます。
コケが乾燥しても枯れず、休眠状態でやり過ごす能力(変水性)について体感していただけます。〇パネル展示
コケテラリウムについて、熱帯雨林のコケ、コケにまつわる環境問題など、パネル展示にて紹介します。館内で観察できるコケの紹介やマップ配布、観察動画の上映も行います。
(監修:ミュージアムパーク茨城県立自然博物館 鵜沢美穂子さん)
熱帯環境植物館のコケについても学べるようです。
素敵な癒し空間になっているようです。
興味のある方は公式サイトもチェックしてみてください。
→こちら