大山に「すしバル 笑門来福」がオープンしてる。

  • URLをコピーする
  • Xでシェアする
  • lineでシェアする
  • facebookでシェアする

大山の川越街道沿いに「すしバル 笑門来福」がオープンしています。

オープンしたのは2024年2月2日。

ここは以前、横浜ラーメン「丸子家」があった場所ですね。

地図ではここ↓

板橋区大山西町55-3 川名ビル1F

※記事は下に続きます

※記事は下に続きます

向かって左。
斜め向かいはハッピーロードの川越街道側の入口が近いです。
お店に向かって右。
斜め右の道を進めば中板橋方面へ続きます。

道路を挟んだ向かいには中華料理「来福飯店」があります。

店内はL字型のカウンター。
右側にはカウンター席が4つと壁にはテレビ。
左側にはカウンター席が3つ。
テレビが見やすそうですね。
その奥にあるかわいい七福猫のれんの先には、、
テーブル席とテレビが。
4人掛けテーブルが2つ、6人掛けテーブルが1つの計14席。
おしながき。
海の幸を使ったメニューが豊富です。
ドリンクメニュー。
950円でメガサイズに。
日替わりのランチメニュー。
手毬寿司おまかせ10貫」はディナータイムより100円お得。
本日のおすすめメニュー。
テーブルセット。
ソースは東京生まれ、東京育ちの「トキハソース」。

滝野川にある老舗のソースメーカーですが、創業時は板橋区にあったという。

※記事は下に続きます

※記事は下に続きます

看板メニューの「手毬寿司おまかせ10貫」(900円)
よく見ると、ちいかわな手毬寿司が、、11貫⁉︎
店主さんによるとおまけが付いて来るそうです!
あら汁も付いてきます。
ランチのみおかわり自由。

店主さんから「小骨も入っていますがお飲み頂けます」とのご説明。

トロの上にちょこんと乗ったワサビもかわいい。

ネタも新鮮で食べ応え充分。

小さく見えますが、通常のお寿司一貫と同じの量のシャリを使っているそうです。

アジの上には生姜が。
溢れるほどのいくら。
キラキラとプチプチで視覚と味覚が同時に楽しめます!
あら汁の身と小骨。
磯の香りとお出汁の効いた味わい。

この日のあらは「オナガダイ」と「ヒラメ」。
中の具は仕入れた魚によって毎回違うそうです。

※記事は下に続きます

※記事は下に続きます

ほたてのお刺身(500円)
北海道からの産地直送で、
貝柱、ヒモ、内臓とほたてを一枚丸ごと食べられます。
貝柱は歯ごたえシャキシャキ。
内臓部分は柔らかな噛みごたえが鮮度を感じます!
人気メニューの「シーフードカレー」(900円)
こちらもあら汁が付いてきます。
エビの頭がすごい存在感!映える一品です。

ムール貝とアサリも入っています。
ご飯の盛り付けもかわいい。
素揚げされたエビの頭は丸ごと食べられます。
エビ味噌も入っており、カリカリの歯ごたえ。
ルーにはエビのコクがしっかりと効いています!
店主の田中さんにお話を伺いました。

リーズナブルな価格で軽く飲め、締めにお寿司を食べられるような
新しいジャンルのお店があったら良いなと思い、この寿司バルをオープンした
そうです。

店名の由来は、来てくれたお客さんに笑顔で満足してもらえる、地元の人に愛されるようなお店にしたいという思いが込められています。
女性のお客様が1人でも気軽に来てもらいやすいように
店内は白を基調としたり、季節の植物も置いているとのこと。

3輪ほど咲いたさくらがキレイでした!

※山田さん、西野さん、ぴよさん、マッキーさん、読者さま、情報提供ありがとうございました!

Store 店舗情報

店舗名 すしバル 笑門来福 (しょうもんらいふく)
住所 板橋区大山西町55-3 川名ビル 1F
営業時間 11:30〜14:30(L.O.14:00)
17:30〜23:00(L.O.22:30)
定休日 木曜
リンク
喫煙 昼は禁煙
夜はIQOSのみ喫煙OK
席数 21席
・カウンター7席
・4名テーブル2席
・4〜6名テーブル1席

※記事の内容は取材時のものです。最新情報はお店で直接、または公式情報でご確認ください。