おとなりの北区。王子の飛鳥山に東京23区初の大河ドラマ館が2021年2月20日にオープンしました!
今年の大河ドラマ「青天を衝け」の主人公・渋沢栄一は飛鳥山公園で暮らしていたこともあるんですね。
地図ではここ↓
北区王子1-1-3です。
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飛鳥山には8つの渋沢ポイントがあります。
・北区飛鳥山博物館
・渋沢×北区 飛鳥山おみやげ館
・渋沢史料館
・紙の博物館
・青淵文庫
・晩香廬
・旧渋沢庭園
・渋沢栄一像
北区飛鳥山博物館内にある大河ドラマ館はパリ万国博覧会をイメージして作られています。
見どころ①
ここでしか見れない!
ドラマの世界を表現した大型インスタレーション見どころ②
青天を衝けの制作舞台裏をさぐる映像は圧巻!
ドラマシアター見どころ③
青天を衝けの世界を満喫!
パネル・衣装・小道具展示見どころ④
あなたの顔が渋沢翁に!?
北区オリジナルコンテンツ館外企画
飛鳥山公園をDEEPに散策!
飛鳥山周遊デジタルツアー
大河ドラマ館の前にあるチケットカウンター。
普通入場券は大人800円、小人400円。
現在は新型コロナの感染拡大防止のために事前予約制。
来館前に「日時指定券」をWEBサイトで予約する必要があります。
詳細→こちら
青を基調としたエレガントな感じしますね。
大河ドラマ館の人気コンテンツになりそうな「なりきり1万円札」。
(渋沢栄一は新1万円札の図柄に決定済み)
自分の顔がお札の肖像風になった写真を撮影できます。
スマホにダウンロードもできる他、おみやげ館で印刷(有料)することもできるみたいです。
おみやげ館。
いろいろな渋沢グッズ。
館内を見終わったら、「飛鳥山公園DEEP散策」という企画もあるようです。
DEEP散策のナレーションは大河ドラマの渋沢栄一の妻・千代役を演じる橋本愛さん。
2021年は飛鳥山が渋沢栄一の期間限定テーマパークになりますね!
<大河ドラマ館 INFORMATION>
開設期間:2021年2月20日(土)〜12月26日(日)
開館時間:【通常期】9:00〜17:00(最終入館16:30)
【混雑期】9:00〜17:00(最終入館16:30)
※混雑期:3月19日〜5月9日、7月2日〜10月3日
休館日:毎週月曜日
(祝日の場合は開館し、直後の平日が振替休館)