ときわ台駅北口に能登半島地震にまつわるジオラマが展示されてる。

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ときわ台駅北口構内の展示が能登半島地震にまつわるジオラマになっています。

展示はときわ台駅北口の改札を入ってすぐ左。

いつもはシルバニアファミリーの展示が行われているところ。

※記事は下に続きます

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被害状況がまとめられている能登半島の全体図と、崩壊した建物を再現した模型が展示されています。
模型を前にするだけでも息をのんでしまいます。

展示を前に立ち止まり、じっと見つめる方もいらっしゃいました。

製作者である老舗おもちゃ店「フジヤ」の藤田さんから直接メッセージをいただいたのでシェアします。

“僕が出来る応援って何だろう。”

能登半島地震の被害者の人達に対して僕は何が出来るかを考えました。

先ずは日本赤十字社を通じての献金です。

そして僕が出来る事は模型を通じて、心ある方々に募金をして頂くお手伝いだと思いました。

フジヤ オリジナルのS=1/12 の瓦屋根を使って倒壊した建物を作りました。

被害の程度がどれ程表現できたかは自信が有りませんが、目で訴えました。

そして小さいプラカードに子供と、大人に募金を訴えました。

次回のシルバニアの作品が出来るまで、これを展示します。

板橋区でも、板橋区役所などの区立施設で義援金の受付が行われています。
一刻も早い収束と、被災者の皆さまの安全と日常の生活が戻りますようお祈りします。


※ジョーさん、読者さま、情報提供ありがとうございました。