中板橋商店街にオープンした立ち飲み居酒屋「長崎・佐世保 寅吉(とらきち)」に行ってきました!
ここは以前「もつ煮屋 てるてる」があったところ。
地図ではここ↓
板橋区中板橋18-9。
※記事は下に続きます
※記事は下に続きます
オープン前に取材した時はランチをやる予定でしたが、お弁当のテイクアウトに変更になりました。
お弁当は日替わりメニュー。
注文をしてから温かいライスを入れるスタイルで大盛り無料になります。
細かい心遣いがありがたいですね。
木を多用した温かみのある内装で落ち着きます。
基本的にカウンターでの立ち飲みスタイル。
※記事は下に続きます
※記事は下に続きます
どれも安くてコスパが良い。嬉しい価格設定です。
中でも、イチオシは「焼き豚足(480円)」と「もつ煮(280円)」、佐世保発祥の郷土料理「くわ焼き(120円〜)」になります。
それらに加えて、土日は佐世保直送のお魚を仕入れていく予定。
コチラも楽しみですね。
オーダーはメニューの番号を伝表に書いていくシステムです。
この豚骨、弱火で5〜6時間アクを取りながらじっくり煮込んで、トロトロにしてから焼き上げるそう。
九州地方特有の食べ方で、1度食べたらやみつきになる美味しさ。コラーゲンがたっぷりなので女性にもオススメなんだそう。
こうばしい香りが食欲をそそります。
※記事は下に続きます
※記事は下に続きます
ワイルドに手掴みで行きます。
そして、見た目のインパクトとは逆に「ポン酢とごま油」のタレが良い仕事をするのでサッパリ食べられる。
この破壊力。クセになる美味しさです。
「ニラの豚巻き(120円)」と「うずらのベーコン巻き(150円)」の2本をオーダー。
佐世保発祥の、「くわ焼き」は鉄板で押し付けて焼くスタイルみたい。
確かに圧縮されて焼かれていますね。
味付けはシンプルな塩味。
ニラのシャキシャキした歯触りと、パリッと焼かれた豚肉が調和しています。
これは大腸と小腸を混ぜて使っているそうで、甘味こうじ味噌との相性も良く、優しい仕上がりです。
※記事は下に続きます
※記事は下に続きます
長崎県佐世保市で20年ちかく居酒屋をやっていた松田さん。
長崎や佐世保由来の料理をメインに、地域密着型のお店を目指しているそうです。
現在はテイクアウトが多く、今後ウーバーイーツなども取り入れて行く予定。
お客様に喜ばれるように、どんどんブラッシュアップして行くそうです。
「焼き豚足もくわ焼きも、1度食べるとやみつきになるので是非!」とのことでした。
※読者さま、情報提供ありがとうございました!
店舗情報
店舗名 | 長崎・佐世保 寅吉(とらきち) |
---|---|
住所 | 板橋区中板橋18-9 |
営業時間 | 11:30〜22:00(L.O.21:30) |
定休日 | 不定休 |
リンク |
※記事の内容は取材時のものです。最新情報はお店で直接、または公式情報でご確認ください。