板橋区が「共働き子育てしやすい街ランキング2024」で全国3位、都内1位になりました!
日経クロスウーマンと日本経済新聞社は全国180の自治体を対象に「自治体の子育て支援制度に関する調査」を実施。
日経xwoman公式サイトより
155の自治体から得た回答を基に、2024年版「共働き子育てしやすい街ランキング」をまとめました。
2015年から毎年実施されていて、今回で10回目の調査です。
板橋区は2021年11位、2022年8位、2023年12位とだいたい10位前後でした。
2024年はなんと、全国 3位 にランクイン!
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都内では1位 です!
スコア77点で他3自治体(豊島区、福生市、松戸市)と同率です。
五十音順で板橋区が一番上に表示されてて、トップ感が割増し(笑)
板橋区について評価されたポイントはというと…
板橋区、豊島区、福生市は東京都の施策により第2子(0~2歳)の保育料が無償化。(中略)
日経BP公式サイトより
板橋区、豊島区はともに、希望する認可保育所に入れないなどの「隠れ待機児童」の数が減少。
1歳児クラスでは児童5人に対して保育士1人(国の現在の基準では児童6人に対し1人)を配置するほか、
区独自の保育ガイドラインを整備し、保育士のマネジメント研修や園を横断した合同研修を実施する。
学童保育では、長期休業中に昼食を提供している。
板橋区公式サイトにも今回の調査結果について発表されています。
→こちら
紙おむつの定額制サービスやICTシステムの導入も評価されているらしいです。
日本経済新聞(電子版、2024年12月14日付朝刊)や日経xwoman公式サイト(すべて閲覧するには会員登録が必要)に調査の詳細が掲載されています。
・日経xwoman公式サイト
調査の概要が日経BP公式サイトに掲載されているので、さくっと知りたい人はこちらをどうぞ。
・日経BP公式サイト