【小竹向原】孤独のグルメに登場した洋菓子店「シュルプリース」で名物・トンネルロール食べてきた。

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ドラマ「孤独のグルメ」に登場した小竹向原のフランス菓子店「シュルプリース」で、名物のトンネルロールを食べてきました!

創業は1990年。
テラスもあって、ヨーロッパ風の造り。

千葉県の東松戸にもお店があるみたい。

地図ではここ↓

板橋区向原3-10-6。
地下鉄小竹向原駅3番出口が最寄り。

要町通りそばのお店。

※記事は下に続きます

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お店向かって右。
小竹向原駅がすぐ。

ちなみに大通りに出て右側に小竹トンネル、左側に向原トンネルがあります。
向かって左。
スーパー「いさみ屋」があります。
店内。
静かで落ち着いた雰囲気です。

ケーキやお菓子は、ケース奥のアトリエで作っているみたい。
現役のボンボン時計が、ゆっくり時を刻む音が聞こえていました。
ショーケースには可愛らしいケーキたち。

オープンと同時に入ったのですが、この後も続々とケーキが並べられていましたよ。
孤独のグルメの主人公、五郎さんも食べていた名物・トンネルロール。

小竹トンネルと向原トンネルの間にお店があることから、名付けられたそう。

抹茶とバニラは定番で、他にも季節ごとに色々作っているみたい。
焼き菓子も色々売ってます。
手土産に良さそうですね。
こちらのカフェスペースは「サロン・ド・テ」。
大人っぽい雰囲気です。

※記事は下に続きます

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コーヒーや紅茶、ブランチセットなどに加え、店内で買ったケーキも食べることができます。

豆や茶葉にもこだわってるみたい。
常連さんたちがコーヒーを飲んだり、新聞を読んだりしていました。

近所の喫茶店のような使い方もできるのかな。
天気がいい日は、テラス席も気持ち良さそう。
トンネルロール1番人気の抹茶(850円)
アッサムティー(550円)

食器も素敵ですね。
クリームとフルーツが入ったロールケーキ。
抹茶にはカシス。

オープン時、土地にちなんだ銘菓を作りたいという願いから生まれた一品。

今では手土産としても人気で、冷凍販売もしているそう。
抹茶とカシスの組み合わせは初めてでしたが、美味しい!

上品な甘さの抹茶生地とクリームに、甘酸っぱいカシスがアクセント。

くどさのない甘味と小ぶりなサイズで、1人でもペロリと食べられます。
アッサムティー、すごく綺麗な色。

いい香りで、甘酸っぱいケーキと良く合います。
なんだかここだけ時間の流れが違うような、優雅なティータイムになりました。

店内はヨーロッパ風なのに、小竹向原という土地の風土も感じられて面白かったです。

トンネルロールと並んで、「生タルト」も看板商品のようですよ!

気になる人は併せてチェックしてみて!

Store 店舗情報

店舗名 シュルプリース
住所 板橋区向原3-10-6
営業時間 サロン 10:00〜18:30(L.O.18:00)
テイクアウト19:00まで
定休日 月曜日+α(SNSで確認)
リンク

※記事の内容は取材時のものです。最新情報はお店で直接、または公式情報でご確認ください。