中板橋にできた「揚げ焼き餃子Dope」でランチしてきた。

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中板橋にできた「揚げ焼き餃子Dope(ドープ)」のランチに行ってきました!

オープンしたのは2024年10月。

ビルの2階で、以前はステーキハウス「グリラーズ」があった場所。

グリラーズは閉店したわけではなく、1階の「Snoop Burger」と合同で営業しています。

地図ではここ↓

板橋区中板橋20-3 河合ビル 2F

※記事は下に続きます

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お店に向かって左。
中板橋駅前の踏切がすぐ。
向かって右。
石神井川の中根橋に続きます。
階段で2階へ。

階段にちょいちょい書いてあるコメント、つい目に入りますね。

店内はテーブル席が並んでいます。
奥のシート席はだいぶゆったりめ。
眼下に中板橋商店街を見下ろして食べるのもオツだと思います!
ランチの定食は2種類。

・揚げ焼き餃子定食(880円)ご飯大盛り無料
・スープ餃子定食(980円)ご飯1杯おかわり無料

テーブルセット。
ベーシックな醤油、酢、ラー油、胡椒。

入れ物の中身はなんだろう…

激辛ソースでした!

※記事は下に続きます

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箸置き、かわいい笑。
待ってる間に、おすすめの食べ方を予習してみました。

①しっかりとした下味が特徴で、まずはそのまま。

②卓上調味料でアレンジ

③辛党の人は自家製デンジャーソース

④焼き面を上にして食べるか、下にして食べるかを比較

なるほど。わかりやすい!

QRコードからのアンケートに答えると好きなドリンク1杯無料。
揚げ焼き餃子定食(880円)

まずは店名にもなってる定番の揚げ焼き餃子を選択。
一見すると普通の餃子定食ですが・・・

揚げ焼きだけあって、焼き面がめちゃくちゃカリカリです!

中はジューシーで肉汁があふれます。
ご飯はもちろん、ビールに合わせても最高だろうな。

今度は焼き面を下にして食べてみたら、あら不思議!

逆にしただけでかなり印象が変わりますね。
小さなことだけど大きな発見。

付け合わせはネパールのお漬物「アチャール」です。

なぜアチャールなのか、この時はわからなかったですが、美味しいしご飯のおともにもなりそう。

滋味深い鶏スープ。
激辛ソースもつけてみました。

かなり辛いんだろうなと思って食べたら、自分にはそんなに辛くなかったです。(激辛得意ではないです)

トマトと白ごまで作ったという珍しいソース。

※記事は下に続きます

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もう一つのランチ「スープ餃子定食」も試食させていただきました。

熱々の鉄板で登場。
水餃子のような雰囲気です。

ご飯とも相性良さそうな肉味噌もやし。
キムチ。
梅干し・お新香。
3時間煮込んだという自家製鶏ガラスープに白菜と餃子。

肌寒い季節には沁みますね!
残った汁をご飯にかけるのもオススメとのこと。

料理長のタパさん(左)と、オーナーの武井さん(右)。

タパさんがネパール出身だから、アチャールも本格的だったんですね。

武井さんは1階の「Snoop Burger」のオーナーでもあります。

なぜ「揚げ焼き餃子」というニッチなジャンルを選んだのか聞いてみたら、

大手ではやりづらい、手間のかかる餃子にしようと考えたそうです。

餃子に使うのはブランド豚のSPFポーク。
野菜は国産。

高品質のラードを使って揚げ焼きすることで、他では味わえない手作り餃子に仕上げたとのこと。

中板橋に個性的な餃子のお店が誕生。
ご飯派もビール派も要チェックです!


※読者さま、情報提供ありがとうございました!

Store 店舗情報

店舗名 揚げ焼き餃子 Dope(ドープ)
住所 板橋区中板橋20-3 河合ビル 2F
営業時間 11:30〜14:30(L.O.14:00)
16:00〜21:30(L.O.21:00)
定休日 なし(ランチは不定休)
リンク

※記事の内容は取材時のものです。最新情報はお店で直接、または公式情報でご確認ください。