本蓮沼の「旬菜和酒 かぜや」でランチの鶏蕎麦食べてきた!

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本蓮沼駅近くの居酒屋「旬菜和酒 かぜや」で、ランチに鶏蕎麦を食べてきました!

店主の清野年一さんが赤羽の居酒屋で修業後、2013年8月にオープン。

地図ではここ↓

板橋区蓮沼町26-2

トップアスリートがトレーニングを行う「味の素ナショナルトレーニングセンター」の近く。

蓮沼アスリート通り沿いにあります。

※記事は下に続きます

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お店向かって左。
この先が本蓮沼駅。
向かって右。

サッカー場の「味の素フィールド西が丘」近く。
木の扉を開けて入ります。
洒落た造りの店内。

堀ごたつ式のテーブルが3つ、カウンター席が6つありました。
さすが、店内にはアスリートのサインがいっぱいです。
テニスの錦織圭選手のサインもありました。

選手の他にコーチやスタッフがよく訪れるそう。
テーブルセット。
つまようじ、ブラックペッパー、七味唐辛子。
お茶はセルフサービス。

暑かったので、冷たいほうじ茶がひときわ沁みました。

※記事は下に続きます

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ランチのメニューは鶏蕎麦一択。
ご飯は白ごはんです。
夜のメニュー。
夜のドリンクメニュー。
梅酒だけでも何種類もありますね。
焼酎はさらに充実しています。
地酒はどんな味わいかの説明付き。

これなら日本酒初心者でも安心して選べそう。
その日の推し品は、別のお品書きにありました。

夏は特にゴーヤチャンプルが美味しいんだそう。

※記事は下に続きます

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鶏蕎麦 並(900円)

スープは鶏ガラを炊いた、塩味の鶏白湯(とりぱいたん)。

あっさりしていますが、口当たりはとろりと濃厚です。

わ!ラーメンかと思ったら日本蕎麦でした。
びっくり〜。

この組み合わせは、清野さんが「バズるかな?」と思い、2025年6月から始めたんだそう。

具は鶏胸肉の鶏ハム、ネギ、水菜、メンマ。
豚チャーシューも入っています。
「こしょうを入れるのがおススメ」とのことなので、入れてみます。

お、一気にラーメンっぽくなって、美味し〜い!

煮卵も味がしみしみです。
味変に七味唐辛子をかけてみます。

こちらはピリッとした辛さが好きな人に合いそう。
店主の清野年一(せいのとしかず)さん。

日本料理専門調理師の免許をお持ちです。

日本料理はもちろんですが、名物は「唐揚げ」と「ポテトサラダ」だそう。

ランチだけでなく、夜のメニューも魅力的なお店でした!


※読者さま、情報提供ありがとうございました!

Store 店舗情報

店舗名

旬菜和酒 かぜや

住所

板橋区蓮沼町26-2

営業時間 ランチ 11:30〜13:30(L.O.13:10)
※火曜〜金曜 不定休あり(ランチは現金のみ)
ディナー 17:30〜23:00(L.O.22:00)
定休日

日曜・祝日

リンク

※記事の内容は取材時のものです。最新情報はお店で直接、または公式情報でご確認ください。