本蓮沼にオープンした創作居酒屋「霜月」に行ってきた。

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本蓮沼にオープンした創作居酒屋「霜月(しもつき)」に行ってきました。

オープンしたのは2023年12月1日。

ここは以前、創作酒場「GuuNeeds」があった場所。

地図ではここ↓

板橋区蓮沼町7-10。

※記事は下に続きます

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お店に向かって左、「ひらい花店」と「MR. HIPPO COFFEE」が近く、本蓮沼駅に続きます。
向かって右、板橋本町駅へ続きます。
店内はニューヨークのカフェみたいなオシャレな空間。

そこにカウンター席とテーブル席がバランス良く並んでいます。

入口の左側はスキップフロアのカウンター席。

階段の間接照明がステキです。

シンプルなテーブルセットとメニュー。
グランドメニューは肉料理や魚料理など。

おつまみに野菜、ごはんものもあります。

特徴を聞いてみると、ジャンルにとらわれず、お客様のニーズに合わせて様々な料理を提供していくスタイルみたい。

まさに「創作居酒屋」なんですね。

その日のオススメ、日替わりの手書きメニュー。

仕入れにより鮮魚もあるようです。

ドリンクメニュー。
ボトルワインもあります。

※記事は下に続きます

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まずは生ビール(480円)から。
お通し(380円)

内容は季節により変わるみたいで、この日は自家製で燻製された「ミックスナッツ」でした。

食べてみると、香りも良くスモーキーでクセになる美味しさ。
これは中毒性が高いです。

スモークサーモンのマリネ(600円)

サーモンの彩が食欲をそそります。

口に入れると、コチラもスモーキー。

サーモンの身に旨みが凝縮しています。

ソーセージとベーコンの盛合わせ(580円)

いずれも燻製されていて、さらに自家製で燻製されたコショウがかかっています。

プレーンソーセージはプリプリでジューシー。

コショウの風味が良い仕事をしています。

追加で出て来たのは燻製マヨネーズ。

なんでも「霜月」では調味料を燻製にして味に深みを出しているんだそう。

チョリソーはしっかり辛い。

さっそく付けたマヨネーズが、まろやかで辛みに良く合います。

ベーコン。

適度に水分が抜けていて肉肉しい。
閉じ込められた旨みにスモーキーさが追いかけてきます。

この辺りではあまりない燻製料理。
リッチな気分になりました。

写真は店長の伊藤さん。

洋食出身で内装業の社長もされています。

もともと飲食業もはじめる予定だった所、内装業の繋がりでテナントのオーナーさんと知り合い、この物件に出会ってオープンすることになりました。

「安く楽しくがモットーで、気軽に立ち寄れて、お客様同士ワイワイと繋がるようなお店にしていきたい」そうお話ししてくれました。

※わささん、最強の契約社員さん、みーさん、北区ワタナベさん、mykさん、藍丸さん、太陽王子さん、読者さま、情報提供ありがとうございました!

Store 店舗情報

店舗名 創作居酒屋 霜月
住所 板橋区蓮沼町7-10
営業時間 17:00〜23:00(L.O. フード22:00、ドリンク22:30)
日曜、祝日のみ15:00〜21:00になる可能性あり
定休日 月曜(2023年内不定休)
リンク

※記事の内容は取材時のものです。最新情報はお店で直接、または公式情報でご確認ください。