前野町の住宅街に現れる、完全予約制の鮨割烹「鮨サロン 怜竜(れんりゅう)」。
今年の春に初めて訪れたのですが、今回は夏のコースを味わうために再訪しました!

季節のお寿司と日本料理を板橋価格で楽しめる、超・隠れ家的なお店。
先日5周年を迎えたそう。
地図ではここ↓
板橋区前野町6-34-12。
上板橋駅、ときわ台駅、志村坂上駅の中間。
各駅からは20分弱ほど歩きます。

上質な中にもカジュアルさがあり、回らないお寿司や割烹が初めてでも肩肘張らずに過ごせそう。

ご家族の大切な集まりや記念日にもぴったりです。
タレントさんやスポーツ選手など、壁にはそうそうたる有名人たちのサインがずらり!

夏の暑さを打ち消してくれるよう。

旬の食材を使い趣向を凝らした料理は月替わり。
今回は8月のコースを楽しんできました!
1品目は、ハモの焼き霜。
夏の味覚・ハモを軽く炙り、煎り酒につけていただきます。
香ばしさとハモの旨みのハーモニー。
角切りのガリもフレッシュで美味しい。

若くて(まだ30代前半!)、フランクで優しい大将。
何を聞いても親切に答えてくれますし、料理に関係ない世間話もとっても楽しかったです。

開店した頃から握りのトップバッターは必ずこれを出すそう。
歯応えのある身からジュワッと旨みが押し寄せ、口いっぱいに広がります。

酢締めにした身の、キラキラ涼しげな見た目も美しい。
握りには赤酢が使われているので、醤油を付けずにそのままどうぞ。

鮨コースというと先に料理やおつまみがいくつか出て、最後に握りという流れが多いイメージ。
怜竜では「お腹いっぱいになる前に握りも楽しんでほしい」と、交互に出してくれます。

この自家製のお漬物は、女将さん手作り。
箸休めにもお酒のアテにも、とってもいい漬かり具合でした。

日本酒の仕入れも担当し、この辺りでは珍しいお酒もそろえているそう。
メニューにないものもあるので、おすすめなど、なんでも気軽に聞いて欲しいとのことです。

噛むほど豊かな味が広がっていく感じ。

深い旨みがありながら、さっぱり爽やか。

そのままでも食べられるノドグロを好みの加減で、お餅や豆腐と一緒に。
涼しげな店内で食べる、夏のしゃぶしゃぶも乙なもの。

程よい脂と、プリプリとした弾力がたまりません。

塩とすだちでさっぱりと。
口の中を爽やかな風が通り抜けていきます。

なんだか今にも泳ぎ出しそう。
身はフワフワ、カリッと焼き上がった骨や頭まで美味しくいただきました。

シャリと海苔に巻いたウニを揚げた、贅沢な一品です。
外はサクッと、中のウニは生食感という絶妙な火の通り具合。

口の中でとろけていく、夢のような味わい…。
ちなみに握りは手でもお箸でも、お好きな食べ方でOK。

塩とタレと両方楽しめます。

本格的でありながら、どこか家庭的な優しさを感じる甘い味わい。

きゅうりの水分が少ない部分だけを細く切って巻いています。
脇役になりがちなかっぱ巻きの概念が変わる、こちらも怜竜の名物です!

高級感のある奥深い味わいに思わず「はあ〜〜〜」と声が漏れてしまいます(笑)

上品なあんこの甘さが、食後に嬉しいです。

本格的なお寿司が自宅でも楽しめるのは嬉しいですね。
コースを堪能した後の、家族へのお土産にも喜ばれそう。
コース内容も含め、事前に伝えておけばお好みでネタ等は相談できるそうです。(値段は変動)

毎月変わる季節のコースは、行くたびに新しい出会いがありそう。
都心では高級な鮨割烹も、良心的な板橋価格で堪能することができます。
若いおふたりのアットホーム感もあり、大切な人を連れてきたくなるお店。
完全予約制なので訪問前にメニューが気になる方は、公式サイトやSNSを確認してみてください。
土日祝はランチも営業していますよ!



