2021年2月6日(土)に中丸町の中野製菓で行われた「板橋のいっぴんデー」に行ってきました!
板橋のいっぴんとは?
地元で愛され、親しまれているお菓子・お惣菜・お酒などを区民の方から募集し、区が認定しているものです。
地図ではここ↓
板橋区中丸町28-14です。
※記事は下に続きます
※記事は下に続きます
◆和田屋食品店
◆エファール河村屋
◆グランディール・ジャポネ
◆中野製菓
「板橋のいっぴん」自体は50品(店)以上あって、いっぴんデーでは月によって出店されるお店が変わります。
基本的には、パン屋さん、お惣菜屋さん、その他、と中野製菓さんの4店で構成しています。(毎月第一土曜日に開催)
最初は不安だったそうですが、板橋の美味しいお店が集まると評判になり、お店を知るきっかけにもなるということで10年も続くイベントに。
中野さんが待っているお客さんと会話しつつ、ちょいちょい笑いを取っていたのが印象的でした笑。
折れたり、くっついたり、試作品などをお買い得品として販売しています。
正規品の倍以上の量が入って108円(税込)。
めちゃくちゃお得なので1人5袋まで。
シュッケって初めて聞いたんですけど、ドイツ語で「まだら」という意味があり、表面の焼き色がまだらになってるところからついた名前らしい。
独自に進化させ、日本人の口に合うように作っているのだとか。
板橋3丁目で昭和45年に洋菓子店としてオープン。
息子さんの代になってからパンの製造も始めたそうです。
とてもファンの多い魚屋さんです。
特別に中野製菓さんの敷地で、買ったものを食べさせていただきました。
黒糖の甘さをしっかり感じる昔ながらの素朴な味わい。
うちの娘がどハマりしました。
袋を開けるとふわっといい香り。
コンビニのとは全然クオリティが違いますね。
サクフワの生地に濃厚なチーズがベストマッチ。
初めて食べたんだけど、これは美味しい!
めっちゃクリーミー!
口の中でとろけます。
これ100円はすごいお買い得だなあ。
板橋の美味しいが集まる「板橋のいっぴんデー」。
訪れてみれば、きっと新しい出会いがあると思います!
その美味しさにびっくり!
超絶おすすめなので一度食べてみてください。
◇動画
今回の様子を動画にしました。よかったらご覧ください!