再開発が進むハッピーロード大山商店街。
時折、工事現場が不意に視界に入り、その進行スピードの速さにあっと驚くことが少なくありません。
移り変わっていく大山の今を読者さんにシェアしたいと思い、簡単にですがまとめてみました。
地図ではここ↓
大山駅から川越街道へ続くアーケード商店街。
この再開発には「大山町クロスポイント周辺地区 第一種市街地再開発事業」という名前がついています。
当地区は、東武東上線大山駅から川越街道に至るハッピーロード大山商店街において、東西両端の核(大山駅周辺および大山町ピッコロ・スクエア周辺地区)の結節点となる商店街の中心部であり、補助第26号線の拡幅部分でもあります。
板橋区公式サイトより
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2棟のタワーマンションが向かい合うように建設されます。
低層階には店舗が作られる予定。
健康長寿医療センターから続く補助第26号線が拡幅され、歩道付きの道路が川越街道と繋がります。
大山とは思えない落ち着きのある雰囲気ですが…
地元と呼ぶには近くない自分でさえそう思うのだから、地域の方々の気持ちはいかばかりか。
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それぞれ建築計画が掲示してあるのでご紹介しますね。
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用途:共同住宅、店舗、駐車場
階数:地上26階 塔屋1階 地下1階
高さ:91.7m
完了予定:令和6年(2024年)10月下旬
用途:共同住宅、店舗、子育て支援施設
階数:地上8階
高さ:30.8m
完了予定:令和6年(2024年)3月下旬
用途:店舗
階数:地上4階
高さ:18.53m
完了予定:令和6年(2024年)3月下旬
用途:共同住宅、店舗、駐車場
階数:地上25階 塔屋1階 地下2階
高さ:94.35m
完了予定:令和6年(2024年)7月上旬
タワマン含め、どの建物も2年後の2024年には完成してるかと思うとびっくりします。
一つに繋がっているアーケードが昔話になる日も近い。
今のハッピーロードを目に焼き付けておきたいです。