小豆沢の里親募集型保護猫カフェ「CAT’S INN TOKYO」がクラウドファンディングで支援を呼びかけている。

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小豆沢の里親募集型保護猫カフェ「CAT’S INN TOKYO」(キャッツイン東京)がクラウドファンディングで支援を呼びかけています。

クラファンページ→こちら

(以下出典:CAMPFIRE

ものづくりの街、板橋。ここにある小さな保護猫カフェが未曾有の感染症による人流減少や外出控えの影響を受け、お店継続の危機に陥っています。

そこで地元クリエーターの力で保護猫カフェにお客さまを、地域にも賑わいを取り戻すべく、立ち上がったのがこのプロジェクトです。

いたばしTIMESでも以前お店の様子を紹介させていただいたことがありました。

板橋区を中心に、飼い主のいない猫の保護と、保護した猫に新しい家族(飼い主)を見つける取り組みをされています。

地図ではここ↓

板橋区小豆沢3-4-17です。
小豆沢公園のすぐ近く。

※記事は下に続きます

※記事は下に続きます

当店に在籍する猫たちの境遇は様々です。

最も多いのは元野良猫やその子猫たち。

悪者扱いされたり、餌やりなどで人々の対立を生んだり、社会問題化することも多い野良猫ですが、元々は人間の都合で飼われていた猫が遺棄されたり、繁殖した結果です。

猫たちに何の責任も罪もありません。

また、商業ベースで繁殖を行い、障害のある猫が生まれて商品にならず遺棄され引き取ったことや、高齢者が病気や入院、死亡などで飼えなくなり、親族などから相談を受けることもしばしばあります。

そんな猫たちは弱者のわかりやすい象徴であり、猫とヒトとが穏やかに暮らせる世の中は、弱者に優しい暮らしやすい世の中であるはず。

そんな信念のもと、愛のある世界を目指し、2016年、ひょんなことからご縁ができた板橋に創業しました。

<コロナによるお店存続の危機>

CAT’S INN TOKYOは飲食店として営業していないので、飲食店のような継続した補償は受けられませんでした。

また、動物愛護法による営業時間の制限がもともと20時までであることから、時短営業補償の対象にもなりませんでした。

保護猫活動を続けていくためには、不安定な収入へ依存するのではなく、お店の売上を向上させるべく、早急な対策が必要だと感じています。

<このプロジェクトで実現したいこと>

①保護猫カフェの万年塀をクリエーターの力で地域のランドマークとして生まれ変わらせたい!

②バリアフリーで安全な庭へ。入り口の造園を行いたい!

③猫の医療費の補填を行いたい!

支援者へのリターンには、お店のご利用回数券や、スタッフ体験プログラム、

それに、猫好きな方の間で有名な猫絵作家・くまくら珠美さんの描き下ろし原画など。

興味のある方はクラウドファンディングで詳細をチェックしてみてください!
こちら