板橋区立中央図書館が「第39回日本図書館協会建築賞」を受賞!

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板橋区立中央図書館が「第39回日本図書館協会建築賞」を受賞しました!

去年はグッドデザイン賞も受賞していましたね!

地図ではここ↓

板橋区常盤台4-3-1。

図書館建築賞は「優れた図書館建築を顕彰し、これを広く世に知らせることによって、日本の図書館建築の水準の向上に寄与すること」を意図して、1984年に日本図書館協会により創設されました。

板橋区公式サイトより

建築の質だけでなく、サービスも審査対象になっているのだとか。

5つの特徴が評価され受賞に繋がったようです。

※記事は下に続きます

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(1)人工芝の広場を設け、家族連れの図書館利用のきっかけを生み出すなど、公園と一体となった図書館づくり
(2)ボローニャとの交流から始まった、約3万冊の世界中の絵本と触れ合える「いたばしボローニャ絵本館」の取組

(3)館内の吹き抜けが緩やかにズレながら繋がり、上階に行くほど静かになる音のゾーニング
他2点、環境配慮の観点や、わかりやすい館内サインなどが受賞に繋がったポイントのようです。
おしゃれなだけじゃない、利便性も備えた設計なんですね。

第39回の受賞は、「板橋区立中央図書館」の1館のみだったのだとか。すごい。

受賞おめでとうございます!!