志村坂上に出現した謎の中華食材のお店に行ってきた。

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志村坂上に謎の中華食材のお店が出現したとメッセージをいただき、とにかく行ってきました!

箱!?

テーブルとイスが用意されていて、この場で何か食べられる風ですが・・・

だいぶ異質なオーラを放っています。

地図ではここ↓

板橋区小豆沢2-17-6
中山道(17号)沿い。

※記事は下に続きます

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お店に向かって右。

隣はモスバーガー。
志村坂上駅A1出口もすぐ。
向かって左。
志村銀座商店街方面。
簡易的なテーブルとイス。
中山道を眺めて過ごすのも乙かもしれません。
単価表。

鶏の丸焼き燻製、中華風ローストビーフ、豚肩ロース、豚足など、イートインメニューではなさそうなラインナップ。

中国語版の単価表。

箱の中にいたスタッフさんに話しかけてみました。

すると、驚くべきことに中国語しか話せないスタッフさんでした…!

池袋のガチ中華店でも、日本語を全く話せないパターンはほとんどないんですよね。

志村坂上が華僑の方だけで経済が回るような地域でもない気がします。

※記事は下に続きます

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言葉は通じないのですが、身振り手振りでメニューの一番上の「鶏の丸焼き燻製」が超オススメであることが理解できました。

実物も見せてくれて、これを温めてテーブル席で食べることもできると。

いやでも、鶏の丸焼きを食べる心構えができてないし、そもそもこんな量を一人で食べれない、となんとか伝えたら、

余ったら持ち帰りもできるとのこと。(きっとそうだと思います)

どうしようと思ったら、小さな鶏肉を試食させてくれました。
手羽元かな。
本場の中華独特の風味。

ガチの本場中華が好きな人は、きっと好きだと思います!

メニューに載ってる他のお肉は、スマホの写真で見せてくれました。
(スマホごと激写)
見るからにガチな中華のお肉ですね。
冷静に考えたら丸鶏が1280円ってすごく安い気もします。
途中から、スマホの翻訳アプリを使用。

ないだろうなと思いつつも「ラーメンとかチャーハンはないですか?」と尋ねたら・・・

※記事は下に続きます

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「こっちに行って!」と箱の横面を指して教えてくれました。

なんだろう、この物語が始まってしまいそうな展開は・・・笑

どうやらこの箱の本店は、本蓮沼にある「中国料理 好味苑」というお店らしい。

住所:板橋区蓮沼町2-8

おもむろに見せてくれた手提げ袋にも「好味苑(こうみえん)」と書かれていました。

よく見たら、URLが「おおひら ひでお」になってる!
ガチ中華店のURLが日本人名って…??

…さらに謎が深まりました。

気になって訪問する時は、翻訳アプリを起動できるようにして話しかけるとスムーズかもしれません。

現場からは以上です!


※めぐさん、読者さま、情報提供ありがとうございました!