大山にオープンした牡蠣とワインと自家製ソーセージ「DAYS OysterHouse」でランチしてきた。

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大山にオープンした牡蠣とワインと自家製ソーセージ「DAYS OysterHouse」のランチに行ってきました!

オープンしたのは2022年9月22日。
ランチはこの12月から始めたそうです。

地図ではここ↓

板橋区大山町30-19。
以前は、遊座に移転した「いっ久どーなつ」があったところ。

※記事は下に続きます

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お店に向かって右はハッピーロードがすぐ。
(丸二青果店とキャンドゥのあたり)
向かって左。隣が「魚猫」で、川越街道に続きます。
入ってすぐのカウンター。
奥にはテーブル席が並びます。
陽気なラテンミュージックが流れるアメリカンダイナーといった雰囲気。
奥にはさらにリラックス感高めのソファー席があります。

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ランチメニュー。

夜は牡蠣がメインですが、ランチはソーセージが主役となるようです。

ランチ限定の牡蠣4種食べ比べプレート。ドリンク1杯付きでお得です。

可能な人は、真っ昼間から牡蠣と白ワインで人生を謳歌すると良いと思います。

※記事は下に続きます

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チーズホットドッグ(800円)に、セット(+300円)を注文。

わ!豪快なソーセージの存在感すごい。

セットは牡蠣フライ、ポテト、サラダ、ドリンク付き。
ポテトのスパイシーなケイジャンスパイスがアメリカ感高め。
専用の包み紙を使っていただきます。

お店仕込みの自家製ソーセージが圧倒的に美味しいホットドッグ。
旨みの口の中で弾けます!

断面を見ないと気が済まない人のためにフォークでカットしてみました。

添加物を一切入れてないので、お肉の旨みが直球ストレートで伝わってきます。

牡蠣フライも専門店ならではの美味しさ。

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店主の岩佐さん。
物腰の柔らかい、笑顔の素敵な人でした。

岩佐さんは都内のオイスターバーで10年ほど経験を積まれて、ここで独立開業。

牡蠣の質には並ならぬこだわりがあって、直接産地に行って探して交渉したり、顔の見える人からしか仕入れていないそうです。

「都心部のオイスターバーは敷居が高い。
気張って行くのではなく、自宅に帰ってきたら開いてたみたいな町の牡蠣屋になりたい」

そんな風にお話してくれました。
素敵なコンセプトですよね。

ディナータイムのメニューも紹介しておきます!


大山に誕生した”町の牡蠣屋さん”。
また一つ大山に楽しみなお店が増えました。


※ゆーかさん、アイザック足もふさん、読者さま、情報提供ありがとうございました!

Store 店舗情報

店舗名 DAYS OysterHouse
住所 板橋区大山町30-19
営業時間 【ランチ】12:00〜14:30
【ディナー】17:00〜22:00
※土日はランチなしの15:00〜23:00
定休日 水曜
リンク

※記事の内容は取材時のものです。最新情報はお店で直接、または公式情報でご確認ください。