暖簾も看板も出ていない、弥生町のディープな町中華「博龍(はくりゅう)」を知っていますか?

かなりガチな風格というか、貫禄がありますね。
扉も閉まっていますが、本当に営業中なのでしょうか…?
地図ではここ↓
板橋区弥生町57-8。
最寄りは中板橋駅。
石神井川近く、川越街道と下頭橋通り(旧川越街道)間の、住宅街の中にあるお店。
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下頭橋通り、その先中板橋方面。

川越街道、大谷口北町方面。

うーん、何やらニュース番組の音声が聞こえるので、勇気を出して入ってみましょう!

内装まで映画のセットみたいで、味がありますね。
正直緊張していましたが、優しい笑顔の大将がにこやかに迎えてくれました。


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マッチでコンロに火をつけていましたよ。

なんだかワクワクしてきました笑

「爆肉」ってなんだ?と思ったら、「パーロー」と読むそうで、豚肉とネギの炒め物みたい。
ここには書いてありませんでしたが、ビールなんかもあるそう。

スープ、お漬物付き。

お皿の柄がかすれているのが、なんとも歴史を感じさせますね。

2015年「マツコの知らない世界」でも話題になった、いわゆる「板橋チャーハン」タイプ。
刻んだナルトも入ってますね。
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おお、野菜たっぷり!

焼きすぎず、生すぎず。
野菜もシャッキシャキ。


初見ではちょっと入りにくいですが、扉を開けてしまえばハートフルな雰囲気。
暖簾がないのは単に「ボロくなっちゃったから」というだけの理由だそう笑

隠れた板橋チャーハンのお店を、また一軒開拓できた感じです!
営業は昼のみ、夜開けてる時はご常連限定で営業しているそう。
※読者さま、情報提供ありがとうございました!
店舗情報
店舗名 | 博龍(はくりゅう) |
---|---|
住所 | 板橋区弥生町57-8 |
営業時間 | 11:30〜14:00 |
定休日 | 不定休 |
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※記事の内容は取材時のものです。最新情報はお店で直接、または公式情報でご確認ください。