板橋区役所前のコスパ最強定食屋「一龍食堂」でランチしてきた。

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板橋区役所近くにあるコスパ最強の定食屋「一龍食堂」でランチしてきました。

オープンしたのは約70年前。
老舗の定食屋さんです。

地図ではここ↓

東京都板橋区氷川町1-1

※記事は下に続きます

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お店に向かって左。
まっすぐ進むとグリーンホール方面へと続きます。
向かって右。
道路を渡ったすぐ目の前には板橋区役所が見えます。
こちらは昼定食の日替わり定食メニュー。
500円という驚きのコスパ。
おかずメニュー。
定食にトッピングとして付け加える事も出来ます。

どれもリーズナブルで高コスパ。
「お酒の販売は午後からです」
店内の様子。
シンプルな昭和風の大衆食堂。
奥側から。
テレビも観れます。

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ちょっと珍しい注意書き。
過去に持ち込んだ人がいたのですかね、、
調味料は+20円で販売。
テーブルセット。
ソースと醤油は無料で使えます!
日替わり定食(500円)

今日のメニューは
『赤魚の粕漬、冷奴、マカロニサラダ、ご飯、味噌汁』
というラインナップ。
ここで赤魚(アカウオ)豆知識。

アカウオは深海魚で別名「メヌケ」とも呼ばれていて、釣り上げたときに急激な水圧の変化によって目が飛び出てしまい、そこから転じてこう呼ばれているそうです!
深海から板橋まで浮上して来た赤魚。
裏側から見るとしっかりとした白身が。

ふわっとした食感に粕漬けの味が染み込んでいて美味しい。

※記事は下に続きます

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冷奴には生姜とネギが添えられていて、さっぱりとした味わい。
ご飯の量はそこまで多くないので、ガッツリと食べたい人は+100円で大盛りにしても良いかも。
マカサラはマカロニがとにかく太い!!
スーパーなどで売っている物とは全く別物の大きさ。

むっちりとした食感で食べ応えがあります。
覗いてみたら奥まで見えました。笑
お味噌汁は塩分薄めの体に優しいあっさり味。
体が温まります。
店主さん夫婦にお話を伺いました。

昭和30年代前後にご主人のお父様が開業したこのお店を引き継ぎ、ご夫婦で50年近く経営しているという。

安さを売りにしていて、皆さんが喜んで頂けたらとの思いでやられているとの事。

定食屋さんで70年もの歴史を重ねているという貴重な大衆食堂。
古き良き「昭和メシ」を味わえるお店でした。


※読者さま、情報提供ありがとうございました!

Store 店舗情報

店舗名 一龍食堂
住所 板橋区氷川町1-1
営業時間 【朝食】7:00〜9:30
【昼食】10:30〜14:00(ご飯なくなり次第終了)
定休日 日曜、祝日
リンク

※記事の内容は取材時のものです。最新情報はお店で直接、または公式情報でご確認ください。