赤塚の郷土資料館で「コレクション展 戦国を変えた火縄銃」が2023年12月17日(日)まで開催しています。
地図ではここ↓
板橋区赤塚5-35-25。
近くはないですが、最寄りは西高島駅。
区立美術館や東京大仏の近くです。
当館が所蔵する武具甲冑コレクションのうち、甲冑・火縄銃を中心に紹介します。
戦国時代の戦乱の中、武士同士の戦い方を変えた火縄銃と戦乱に応じて変化した甲冑の一形式である当世具足について注目します。甲冑は、関谷コレクションから2領と過去に番組の撮影で火縄銃の弾を貫通させた甲冑を展示し、当世具足と甲冑の強度を紹介します。
板橋区立郷土資料館公式サイトより
火縄銃は、国友筒や薩摩筒など様々な形式、分解した火縄銃を展示し内部構造についても紹介します。
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関連イベント
当館蔵の江戸時代に制作された甲冑を見ながら、甲冑に関する用語や特徴について学べます。当日は、レプリカの甲冑にも触れます。
本物の甲冑を見て、学芸員の解説を聞いて、レプリカの甲冑を触ってみませんか?
その他、詳細はまだですが、火縄銃講座、刀剣講座もあるそうです。
昨年「接収刀剣展」がバズっていたことを思うと、刀剣講座はすぐ満員になるかもしれませんね。
興味のある方は公式サイトもチェックしてみてください。
→こちら
イベント名 | コレクション展 戦国を変えた火縄銃 |
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日にち | 2023年8月22日(火)~12月17日(日) |
時間 | 9:30~17:00 (入館は16:30まで) |
場所 | 板橋区立郷土資料館(板橋区赤塚5-35-25) |
料金 | 無料 |
関連イベント | 8月26日(土)13:00~14:00 「甲冑をみて!きいて!さわろう!」 |
関連イベント申込み方法 | 電話(03-5998-0081)または当日受付。 (定員に達し次第終了) |
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