赤塚の板橋区立美術館で「狩野派以外学習帳 江戸にきらめいた民間の絵師たち」が開催。2023年8月26日から

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赤塚の板橋区立美術館で「館蔵品展 狩野派以外学習帳 江戸にきらめいた民間の絵師たち」が開催されます。

会期は、2023年8月26日(土)~10月1日(日)。

(出典:以下画像は全て板橋区立美術館公式サイト

地図ではここ↓

板橋区赤塚5-34-27。

近くはないですが、最寄りは西高島平駅。
すぐ隣には赤塚溜池公園があります

※記事は下に続きます

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当館では、江戸絵画の正統を成した江戸狩野派に注目した館蔵品展「狩野派学習帳」を令和2年(2020)に行いました。本展はその第二弾として、民間の絵師の作品を中心にご紹介します。

このたびの展示では、古来より描き継がれた二つの画題「富士山」と「牡丹」に着目し、江戸狩野派との比較なども交え、館蔵品・寄託品を通して民間の絵師たちの活況をお伝えします。また、修復後初公開となる三作品も展示します。

板橋区立美術館公式サイトより

日本で昔から親しまれてきた富士山や牡丹。

描いた画家や時代の違いを楽しめる展覧会となっているようです。

関連イベント

9月9日(土)ワークショップの申込みは、8月26日(土)から電話受付。

9月2日(土)、23日(土・祝)ギャラリートークは申込不要です。

興味のある方は公式サイトをチェックしてみてください。
こちら

イベント名 館蔵品展 狩野派以外学習帳 江戸にきらめいた民間の絵師たち
日にち 2023年8月26日(土)~10月1日(日)
時間 9:30~17:00(入館は16:30まで)
場所 板橋区立美術館(板橋区赤塚5-34-27)
料金 無料
休館日 月曜日
ただし9月18日(月・祝)は開館し、翌19日(火)は休館。
関連イベント 9月9日(土)「古美術を楽しむワークショップ」
参加費500円。
関連イベント申込み方法 8月26日(土)から電話で申込み。
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