板橋本町駅近くにある環七の名店「元祖まぐろラーメン」ができるまで。

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こんにちは。
編集長のちゅうぞうです。

いたばしTIMESの動画企画「店主のルーティン」。

今回は板橋本町駅近くにある環七の名店「元祖まぐろラーメン」ができるまでの様子を撮影させていただきました。

動画はこちら↓

マグロの頭を煮込んで出汁をとっていく様子を収録。
ここまで全て見せてしまうのは初めてのことらしいです。

創業は平成5年(1993年)。

環七ラーメン激戦区と呼ばれ、豚骨ラーメン店が人気絶頂だった時代。
当時から「まぐろラーメン」は異質な存在だったと記憶しています。

地図ではここ↓

板橋区大和町23-2です。

店内にはカウンター席が並んでいます。
有名人もたくさん来店されてるみたい。
店主の鮪郎(まぐろう)さん。

釣り好きが高じて「まぐろラーメン」の開業に至ったわけですが、その道のりは一筋縄ではいかなかったらしい。

とにかく生魚で出汁を取りたかった」と。

研究を重ね、マグロの臭みを消してラーメンに仕上げたのは独学だったそうです。

実際にマグロで出汁を作る様子を撮影させていただきました。
(一緒にタイや野菜も煮込みます)
すごい迫力。
細く深い特注の寸胴で煮込みます。
これがマグロ出汁スープの仕上げの色。

和食の出汁のように色は薄いですが、この中に旨みが凝縮されています。

煮込んだマグロの頭を取り出し、これを40時間ほど小さい火でコトコト煮込みます。
すると、こんなにキレイなマグロ油が抽出できるんですね!
(メニューでは「タレソバ」に使用)
メニュー。
ラーメンの部、タレソバ(まぜそば)の部。
油ソバ、つけソバ、ラーメン丼やラーメンパスタなんてのもあるんですね。
正油タレソバ(890円)。
正油味にマグロの風味を感じます。美味しい!
マグロ油は不思議とさっぱりとした印象。
マグロの臭みは全くなく、雑味のないクリアな味です。
鮪郎さんは今でも毎日まぐろラーメンを食べて、飽きない味にするために改善を続けています。

営業終了後に試作を重ねているそうですが…

失敗することがほとんど。でも、その失敗をどうプラスに変えていくか

日夜マグロと向き合っている鮪郎さん。
そのひたむきな姿勢を目の当たりにすると、なんだか少し勇気をもらえるような気がしました。

◇動画

よかったら本編の動画をご覧ください!
ラーメンを通して店主の生きる姿勢、少し大げさに言えば「生き様」みたいなものが伝えられたら。そんな気持ちで編集をさせていただきました。

Store 店舗情報

店舗名 元祖まぐろラーメン 本店
住所 板橋区大和町23-2
営業時間

11:30〜14:00、17:00〜21:00(時短営業)

定休日 月曜
リンク

※記事の内容は取材時のものです。最新情報はお店で直接、または公式情報でご確認ください。