本蓮沼の間借りタイランチ「MANAO」で水曜限定・池袋六感堂コラボのカオソーイを食べてきた。

  • URLをコピーする
  • Xでシェアする
  • lineでシェアする
  • facebookでシェアする

本蓮沼の間借りタイランチ「MANAO(マナオ)」に行ってきました!

毎週水曜のラーメンDAYが始まり、しかも池袋の人気ラーメン店「六感堂」とコラボしたカオソーイ(タイ北部麺料理)を提供しています。

居酒屋「酒の◯Tiger」に間借りする形でランチ営業をされています。

大事なお知らせがあるので、最初に書いておきます。

「MANAO」は2023年3月末で、この場所での営業は終了となります。
その後については未定とのこと。

地図ではここ↓

板橋区泉町4-16。中山道(17号)沿い。

※記事は下に続きます

※記事は下に続きます

お店に向かって右。
本蓮沼駅が近いです。沖縄ショップがすぐ。
向かって左。
中山道と首都高の分岐がすぐ。
店内はL字型のカレンダーが並んでいます。
2月から始まった水曜限定のカオソーイ。
水曜は通常メニューの取り扱いはないので注意。
池袋の人気ラーメン店「六感堂」が監修しているんですね。
六感堂ファンの人たちも多く来店しているらしい。
紙エプロンあります。

※記事は下に続きます

※記事は下に続きます

カオソーイ(1200円)
カオソーイは、チェンマイなどタイ北部で食べられている麺料理。
カレースープに茹で麺と揚げ麺が入っていて、お肉や野菜をトッピングしたラーメンです。
スープはまろやかなカレー味。
甘み・辛み・酸味が程よく調和された美味しさ。
(辛みは強くありません)
タイ風味が染みた大きな手羽元が2本。
六感堂と同じという平打ち麺。
それに丼ぶりもよく見たら六感堂のでした。

昔ながらのタイ料理店も良いですが、マナオのタイ料理には洗練された美味しさを感じます。

初めて来店した時にも思ったのですが、丁寧に調理されいてるのが料理からとても伝わってきます。

※記事は下に続きます

※記事は下に続きます

〆にいただける小ライス。
(奥の入れ物は辛みです)
残った汁に投入すれば、また違った料理として楽しめます。
このライスで満腹感(満足感)がとても上がる気がします。
スタッフのナオミさん(左)と店主のなつきさん(右)。

お話を聞くと、なつきさんと六感堂の店主・直樹さんとは地元の同級生なのだとか。

カオソーイに合う麺を探していた時に、直樹さんがマナオに来店され、意気投合して今回のコラボに至ったそうです。

無化調にこだわるスタイルで、ラーメン店×タイ料理店の奇跡のコラボ。
タイ料理好き、ラーメン好きな人は要チェックです!

水曜以外はいろいろなタイ料理を提供されています。
週末限定の特別メニュー・カオクルッカピもおすすめとのこと。

冒頭にもお伝えしましたが、マナオは現店舗では2023年3月末で営業終了が決まっています。

移転する気持ちはあるそうですが、現段階では全くの未定。
気になる方は早めに来店した方がよさそうです。


※読者さま、情報提供ありがとうございました!

Store 店舗情報

店舗名 MANAO(マナオ)
住所 板橋区泉町4-16(2023年3月末までの営業)
営業時間 11:00〜14:30(L.O.14:00)
定休日 日曜・月曜
リンク

※記事の内容は取材時のものです。最新情報はお店で直接、または公式情報でご確認ください。