【東武練馬】北海道発の無添加カレー「NAGAMIYA」の支店1号店がオープンしてる。

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東武練馬に、北海道の人気店「さっぽろルーカレー NAGAMIYA」の支店1号店がオープンしました!

2024年8月8日にオープン。

札幌本店で作られたカレーを東武練馬まで輸送しているそうで、本店の味そのものが楽しめるとのこと。(本店は食べログ百名店にも選出)

北海道の食材を使い、健康と味にこだわった無添加のカレーです。

地図ではここ↓

板橋区徳丸2-1-8。

※記事は下に続きます

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お店に向かって右。

数歩でぶつかる目の前の道を右側に行くと、東武練馬駅南口に続きます。

お店に向かって左。
こちらは行き止まり。

東上線の線路沿いです。

お店の外には、鮮やかで目を引くカレーの看板。

本場インドのスパイスを10種以上も使っている本格派カレーみたい。

すっきりとシンプルなデザインで統一された店内。
(テイクアウト専門店)

カウンターで注文します。

こちらがメニュー。

カレー自体は、看板商品の「チキンカレー」と「今月のカレー」の2種とシンプル。

トッピングが充実しています。

月替わりのカレー、今月はポークビンダルカレーでした。

ビンダルはポルトガル語で調味料のことだそうで、ワインやにんにくなどさまざまな調味料をつかってカレーを作っているそう。

9月はココナッツをつかったカレーを予定しているとか。

支払い方法も充実していました。

※記事は下に続きます

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チキンカレーと今月のカレーのあいがけ(1,180円)を持ち帰ってきました。

お店の一押し商品であり、よく注文される人気商品だそう。

スプーンだけでなく、割り箸やおてふき、辛さを調整できるスパイスも付いてきました。

色鮮やかで見た目にも美しいライス。

上に乗っているのは、左から、

・ポーク
・インド菓子タツカミタ(中央黄色のもの)
・フライドオニオン
・北海道産野菜のアチャール(この日は にんじん)
・北海道産紫キャベツのピクルス
・レモン


ご飯は白米と玄米を7:3で混ぜて炊いているそう。

どちらのカレーか判別できるよう、可愛いイラストと一緒にカレーの名前を書いてくれていました。
まずは看板商品のチキンカレーから。

ごろごろとしたチキンがいくつも入っています。

本場インドのスパイスを使っているだけあって、スパイシーで複雑な味。

それでいて野菜の旨みや甘みも強く、到底家では作り出せない名店の味がします。

お肉はほろほろになるまで煮込まれていて、ルーと絡んでご飯が進む進む。

こちらが今月のカレー、ポークビンダルカレー。

こちらも軟骨がついたゴロゴロとした豚肉がたっぷり。

さきほどのチキンカレーよりもスパイシーさは少なく、野菜などの甘みが際立ったコク深い味で子どもも食べられそう。

柔らかい豚肉とコリコリの軟骨の歯ごたえが楽しく、かめばかむほどジューシー。

8時間かけて低温で火入れをし手間暇かけて作られたトッピングの薄切りポークも、各カレーとの相性が抜群!

主張しすぎずにカレーとうまく調和してくれます。

店内にはオープンをお祝いする立派な胡蝶蘭も。

北海道に行かずとも、名店の味がここ東武練馬で楽しめるのはなんだか贅沢!

お天気のいい日は、テイクアウトしたカレーを持って近くの公園でピクニックなんかもいいですね。

Store 店舗情報

店舗名 さっぽろルーカレー NAGAMIYA 東武練馬店
住所 板橋区徳丸2-1-8
営業時間 11:30〜20:00
定休日 土曜
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※記事の内容は取材時のものです。最新情報はお店で直接、または公式情報でご確認ください。