JR板橋駅東口の「オキナワンカフェ COZA」でランチしてきた!

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JR板橋駅東口の「オキナワンカフェ COZA(コザ)」でランチして来ました。

オープンしたのは2006年4月29日。
先日、19周年を迎えたお店です。

地図ではここ↓

北区滝野川7-2-2

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お店に向かって左。
JR板橋駅東口がすぐ。
向かって右。

すぐ隣にはGEOがあり、突き当たりの旧中山道を左に曲がるとTSUTAYA跡地に出来た「どらっぐぱぱす」が見えてきます。
オリジナリティーを感じる立て看板。
店内の様子。右側にはカウンター席。

スタイリッシュな内装の中に沖縄のテイストが散りばめられています。
左側にはテーブル席。

実はここ、沖縄料理屋の前はモスバーガーがあった場所。
このテーブルと椅子はモスバーガー時代のものなんだとか!

20年以上も前の物なのにテーブルも椅子もピカピカなのが凄い。。
支払いは現金以外も出来ます。

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ランチメニュー。
定番の沖縄料理がずらり。
ドリンク&デザートメニュー。
タコライス(850円)
お肉とサラダのコントラストが美しい。

タコライスって聞くといつもタコ入ってるの?と思っちゃいますが、タコスの「タコ」なんです。笑
サルサソースとチーズもたっぷり。
サラダのドレッシングは胡麻ドレとマヨネーズを組み合わせて作っているそうです。
辛みが足りない人にはタバスコもご用意。
混ぜて食べるのが一般的ですが、まずは別々にライス部分から。

挽肉とソースのバランスがよく、サルサソースの程よい辛味が食欲を引き立てます。

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サラダはシャキシャキで、胡麻ドレマヨネーズがアクセントになっていて美味しい。
混ぜてみました。
タコスの辛さとレタスの食感が良いバランスで爽やかに。
トマトの美味しさが際立ちます!
店主さん夫婦にお話を伺いました。

奥様が沖縄出身という事もあり、約20年前にこの地で沖縄料理屋を開業。
板橋中を探してこの場所を見つけたそうです。

今でこそ沖縄料理のお店は多いですが当時は沖縄料理を扱うのは居酒屋しかなく、女性が一人でも入れる店というコンセプトで作ったという。

実際、お昼には女性のお客さんがひとりで食べに来る事も多いそうです。

お店の名前は奥様の出身地が沖縄の旧コザ市(現在は沖縄市に統合)だったので”COZA”と命名。

見た目のバランスを考えて“K”ではなく”C”にしたのだとか。

本格的な沖縄料理を提供するのがこだわりで、沖縄出身のお客さんから「この味懐かしい」と言われるそうです。

沖縄のお客さんが訪れる事も多く、店内が方言だらけになる事もあるという。

イラストも得意という奥様。
こちらのポストカードとクラフトボードは奥様の手書きなんだとか。

ご主人も気さくな方で、ご夫婦のやさしい人柄がにじみ出る、あたたかな空間です。

本格的な沖縄料理を味わいながら、どこかホッとする雰囲気に包まれて「なんくるないさ〜」な気分になれるお店でした。

Store 店舗情報

店舗名 オキナワンカフェ COZA(コザ)
住所 北区滝野川7-2-2
営業時間 【ランチ】11:30〜14:00
【夜】17:00〜22:00
定休日 月曜、火曜
リンク
喫煙・禁煙 禁煙

※記事の内容は取材時のものです。最新情報はお店で直接、または公式情報でご確認ください。