JR板橋駅東口の「Chinese Bal 塩梅」で手作り小籠包を食べてきた。

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JR板橋駅東口にある「Chinese Bal 塩梅(チャイニーズバル あんばい)」で本格手作り小籠包とお酒を楽しんできました!

オープンは2022年11月。

こちらのビルの3階。
「酒は人類の友」というネオンが目印。

下は「オニカイ」「源記」

地図ではここ↓

北区滝野川6-86-2 EMINAZ 3F。

JR板橋駅東口が最寄り。
三田線・新板橋駅からも近いです。

※記事は下に続きます

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お店は角地。
目の前、道路挟んでGEO。

道なり進めばすぐにJR板橋駅東口のロータリーです。

お店向かって右。

写真右側、横断歩道の先へ進めば西巣鴨、大正大学方面。

横断歩道手前、左に進むと板橋駅西口へ続く踏切です。

お店へはこちらの階段からどうぞ。
店内。

シックな中華テイストの内装。
気負わない、ラフな雰囲気です。

BGMは平成の懐かしいJPOPが流れていました。

メニュー。

1番の売りは皮から手作りという小籠包(500円/4個)

それ以外にも中華メニューが色々。

おつまみにもいいし、子供が好きそうなものもありますね。

ご飯メニューも色々あるので、お酒飲まずに食事でも使えます。

スイーツには胡麻団子(500円/3個)

お酒は豊富。
2軒目、3軒目でお酒を飲みくるお客さんも多いみたい。

初めてみる珍しいサワーやハイボール。気になります…!

もちろん日本のビールや、定番のサワー類・焼酎などもたくさんありましたよ。

※記事は下に続きます

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さっそくよく冷えた、中国の青島(チンタオ)ビール(650円)で乾杯。

日本向けに作っているため、中国国内では飲めないって知ってましたか?

おかわり自由のお通しは、春巻きの皮を揚げたもの。

サクサク軽い食感で、いくらでも食べられちゃいそう。

名物、小籠包!

皮からお店で手作り。
もちろん包むのは手作業です。

できたてアツアツ!

カメラを近づけると湯気で曇っちゃうので、何枚も撮り直しました笑
早速いただきます!
ずっしりした重量感。

ヤケドに注意!

噛んだ瞬間、口の中に肉汁がたっぷり広がります。

たっぷりお肉の歯応えと、旨みを含んだスープがたまりません!

まずはお店のおすすめ黒酢でいただきました。
コクのある酸味とよく合います。

シンプルに何も付けずに食べても美味しかったです。

他にも食事を頼んでみました。
チーズエビチリ(950円)

エビチリの上にチーズを乗せて、バーナーで炙ってくれます。

溶けたチーズについた焦げ目がたまりませんね。

プリプリのえびに、チリソースとチーズが絡んでトローリ。

揚げた春巻きの皮に、ソースが染み込んでいくのも美味しかったです。

子供も喜びそうな味。

豆苗のガーリック炒め(850円)
色鮮やかでとっても綺麗。

たっぷりのニンニクで炒めたシャキシャキ豆苗は、青島ビールのお供に最高!

初めて見た、酸梅湯(さんめいたん)ハイボール(550円)

甘くて梅に近いですが、漢方やドクターペッパーのような風味も。

中国では健康飲料として飲まれている酸梅湯を、お酒で割っているそうです。

これは新しい出会いでした!
他にも試したいお酒たくさんです。

※記事は下に続きます

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釣りと漫画、ゲームが趣味だという店主の梅木さん。
すごく優しい方でした。

池袋にある小籠包のお店で修行を積んだのち、このお店をオープン。

店名の「塩梅」は梅木さんの名字から「梅」を取って。

「なんていうか、いい塩梅って感じで…」とのことです笑

いい塩梅とは、ちょうどいいって意味ですね。

生まれも育ちもこの辺りだという梅木さん。

地元愛が強く、お祭りの時期になるとお神輿をかついで参加するらしいですよ!

本格的な小籠包と、「いい塩梅」に味付けされた料理の数々。珍しいお酒。

そして梅木さんの気さくな雰囲気で、これからどんどん地域に愛されるお店になっていく気がします。


※しげさん、読者さま、情報提供ありがとうございました!

Store 店舗情報

店舗名 Chinese Bal 塩梅(チャイニーズバル あんばい)
住所 北区滝野川6-86-2 EMINAZ 3F
営業時間 18:00〜24:00
定休日 なし
リンク

※記事の内容は取材時のものです。最新情報はお店で直接、または公式情報でご確認ください。