大山にオープンした「月島もんじゃ おこげ」に行ってきた!

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大山にオープンした「月島もんじゃ おこげ」にいってきました!

本場月島で行列ができる人気店が板橋区初出店!大山にやってきました。

オープンしたのは2025年7月10日。

地図ではここ↓

板橋区大山町30-15
ハッピーロード大山商店街の中。

※記事は下に続きます

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お店に向かって左。
大山駅へ続きます。
向かって右。

クレープピエロが近いです。
川越街道に続きます。

お店の入り口に出ていた看板。

同じく明治時代からある豊洲市場の水産仲卸から魚介類を仕入れているそう。
歴史とこだわりを感じますね。

店内は広々。

ボックス席・ソファー席がメインで、4名がけのテーブルが多く並んでいます。

席の椅子が荷物入れになっています。

煙の匂いを避けたいものはこちらへ。

席に着くと店員さんがお店について説明してくれました。

もんじゃの他にも、海鮮メニューが新鮮で美味しいのでおすすめとのこと。

アルコールメニュー。
焼酎・日本酒・果実酒・ソフトドリンクに加えて”東京名物”のメニューも。

※記事は下に続きます

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もんじゃメニュー。

種類豊富にいろいろありますね!
さらにトッピングメニューも充実しています。

一品メニューやデザート。
お好み焼きや麺・ご飯ものなどの〆もあります。
席には紙エプロンも用意してありました。
明太子もちもんじゃ(1738円)+トッピングチーズ(275円)

圧倒的に人気だという”明太子もちもんじゃ”。

ここにチーズトッピングするのがイチオシ!とのことだったので注文してみました。

明太子がまるまる一本ドーンと乗っかっています。

こちらの明太子も豊洲で目利き厳選されたもんじゃに最適なものだとか。

「月島もんじゃ おこげ」では店員さんがもんじゃを作ってくれます。
おしゃべりしながら手際よく作ってくれる姿がかっこいい!

※記事は下に続きます

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もんじゃを上手に焼くコツは何ですか?と聞いてみたところ、

「手際よく、はやく広げることですね!」と教えてもらいました。

もんじゃは焼いているうちに味が濃くなっていくため、スピード勝負で作るのがポイントだそうですよ。

完成!

仕上げにかけてもらった青のりも老舗メーカーから仕入れるこだわりっぷり。

出来立てトロトロのようす。

「月島もんじゃ おこげ」のもんじゃは出汁がしっかり効いているので、出来立ての時から美味しく食べられるのもこだわりだそうです。

もんじゃ焼きの歴史も紹介されていました。

ルーツは江戸時代。
小麦粉を水でとき、鉄板の上で文字や絵を書いて焼いていたところから。

“もじ焼き”から”もんじゃ焼き”へと変換されて、この令和の時代に伝わっているんですね。

数分たつとおこげができてきました!
このパリパリっとした食感が美味しさを増してくれます。

明太子のプチプチ感とおもち、チーズのトロトロっぷりでボリュームを感じるもんじゃでした!

支払い後は店員さんがお見送りと共に、ファブリーズをスプレーしてくれました!

接客が最後までとても丁寧なのが印象的でした。

歴史と伝統のあるもんじゃが大山で食べられるように!

おしゃべりしながらワイワイもんじゃ焼きを食べる時間っていいですよね。

今の時期はアツアツのもんじゃを食べながら冷たいドリンクでグビっといくのもよさそうです。

※読者さま、情報提供ありがとうございました!

Store 店舗情報

店舗名 月島もんじゃ おこげ 大山
住所 板橋区大山町30-15
営業時間 11:00~23:00(フードL.O.22:00 ドリンクL.O.22:30)
定休日 なし
リンク

※記事の内容は取材時のものです。最新情報はお店で直接、または公式情報でご確認ください。