板橋区に伝わる里神楽が東京都の文化財になってた。文化財講座を開催。

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板橋区に伝わる里神楽が東京都の文化財になってました。

指定の記念に文化財講座「江戸里神楽の歴史と継承」が2024年10月19日(土)に開催されます。

(出典:板橋区公式サイト

文化講座の会場は志村のグリーンカレッジホールです。

地図ではここ↓

板橋区志村3-32-6。
志村三丁目駅から徒歩5分、MEGAドン・キホーテの近く。

7月に図書返却ポストが新設された建物と同じ場所です。

里神楽(さとかぐら)とは、古くから人々の間で親しまれてきた地域に伝わる神楽です。

江戸で広く伝わっている里神楽は、「江戸里神楽」ともいわれます。

板橋区に伝わる里神楽(相模流萩原由郎社中)が、令和6年3月に東京都の文化財になりました。

板橋区公式サイトより

相模流萩原由郎社中の里神楽、区内のイベントで目にしたことがある人もいるのではないでしょうか。

講座では、江戸里神楽の歴史とその継承について映像などを見ながら学びます。

申し込みは10月7日(月)まで。
興味のある人は、申し込み方法を公式サイトでご確認ください。

イベント名 文化財講座「江戸里神楽の歴史と継承」
日にち 2024年10月19日(土)
時間 14:00~15:30
場所 板橋区立グリーンカレッジホール
(板橋区志村3-32-6)
料金 無料
お申し込み 10月7日(月)まで(消印有効)
往復はがき(1人につき1枚)または電子申請
定員 100人(定員を超えた場合は抽選)
講師 國學院大學名誉教授 茂木 栄 氏
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