【ガチ中華】下板橋に焼き小籠包のお店「大福生煎」がオープンしてる。

  • URLをコピーする
  • Xでシェアする
  • lineでシェアする
  • facebookでシェアする

下板橋にオープンした、焼き小籠包のお店「大福生煎」に行ってきました!

オープンしたのは9月初め頃。

いわゆるガチ中華と呼ばれる、現地の人が運営して現地の味を提供するお店です。

以前は中華料理のお弁当屋さん「大福飯店」があった場所。
名前的にリニューアルした感じなのかも。(わかりません)

地図ではここ↓

板橋区板橋1-31-8 国府ビル1F

※記事は下に続きます

※記事は下に続きます

お店に向かって右。
緩やかな坂をおりれば下板橋駅が近いです。

隣はつぼ焼き芋の「よかや」です。

その反対側。
旧中山道の巣鴨信用金庫がある交差点がすぐ。
店内はイートインできるスタイルになっていました!
のどかな町並みを見ながら食事ができるカウンター席。
なんだか斬新。
少し不思議な感じのテラス席で食べるのもオツな気がします。
メニュー。

ご飯もの、麺類がいろいろ。

お店の看板商品・焼き小籠包は3個390円〜。
肉まん200円もいいですね!

※記事は下に続きます

※記事は下に続きます

Aセット(ルーローハン+焼き小籠包3個)1130円
日本語でのコミュニケーションが少し難しいですが(込み入った話だと)、どの地方の料理なんですか?と尋ねたら、

台湾スタイルとのことです!
(もしかしたらメニュー全般が台湾テイストという意味かもですが)

なんとなく焼き小籠包って上海のイメージがありますが、広く食べられているようです。

底の部分はカリッカリ。

恐る恐る口の中で噛むと、肉汁が吹き出してきます!
めちゃくちゃ熱いので注意!

自分は熱々をホフホフ言いながら食べるのが好きですが、熱いの苦手な人は口に入れる前に穴を開けた方がいいです。(その時も肉汁飛び出すから注意)

味はクセがなくて、何もつけずにそのままでも美味しいです。

テーブルには醤油・ラー油・黒酢がセットされています。
自分好みに味の変化も楽しめます。

上の部分はモチっと、下の部分はカリッとして、中には肉の餡がたっぷり。
食感も楽しいですね。

セットのルーローハン(魯肉飯)。
お肉が盛り盛りすぎてビビりました。
味は思いっきり現地の味。
独特の中華スパイスがしっかり効いています。

台湾屋台の味や、中華スパイス好きの人にはぶっ刺さると思います。

※記事は下に続きます

※記事は下に続きます

この日はエアコンの調子が悪くて暑かったので、おまけで「王老吉」というガチ中華界隈ではお馴染みの中国茶をいただきました。

不思議な紅茶みたいな味わいです。

ほとんどのメニューはテイクアウトできるそうなので、肉まんとか食べ歩きを楽しむのも良さそう。

スタッフさんたちの日本語は少し怪しいですが笑、とても朗らかでなんだか旅行気分を味わえました。


※Shoさん、読者さま、情報提供ありがとうございました!

Store 店舗情報

店舗名 大福生煎
住所 板橋区板橋1-31-8 国府ビル1F
営業時間 10:00〜22:00
定休日 なし

※記事の内容は取材時のものです。最新情報はお店で直接、または公式情報でご確認ください。