赤塚の板橋区立郷土資料館で連携協定記念展「渋沢栄一×高島秋帆」が開催されます。
連携協定記念展「渋沢栄一×高島秋帆」
日にち:2021年4月24日(土)〜6月20日(日)
時間:9:30〜17:00(入館は16:30まで)
場所:板橋区立郷土資料館(板橋区赤塚5-35-25)
料金:無料
定休日:月曜(祝祭日の場合は翌火曜)、ゴールデンウィーク中は5月6日(木曜)のみ休館
前期:2021年4月24日(土)から5月23日(日)
後期:2021年5月25日(火)から6月20日(日)
地図ではここ↓
赤塚溜池公園の隣です。
最寄りは近くないけど西高島平駅。
渋沢栄一は、近代の実業家として知られ、新一万円札の顔や大河ドラマ「青天を衝け」の主人公として話題になっています。
栄一は、板橋区に所在する東京都健康長寿医療センターの前身にあたる養育院の初代院長として手腕を振るい、福祉や医療に貢献しました。
また、本年は高島平の名前の由来となった高島秋帆が徳丸原において西洋式砲術調錬をおこなってから180年の節目の年にあたります。
展示では、近世から近代にかけて時代を変えた両者の事績を紹介します。
関連するイベントの詳細は、郷土資料館のホームページにてお知らせいたします。
(板橋区郷土資料館HPより)
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お隣の北区で大々的に「渋沢栄一」を打ち出していましたが、縁のある板橋区でも始まりますね。
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※akiさん、情報提供ありがとうございました!