2021年大河ドラマ「青天を衝け」で、高島平の地名の由来「高島秋帆」が登場。演じるのは玉木宏さん。

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2021年大河ドラマ「青天を衝け」で、高島平の地名の由来「高島秋帆」が登場するみたいです。

高島秋帆を演じるのは玉木宏さん。

NHK公式HPには高島秋帆についての説明文と、玉木さんのコメントが掲載されています。

高島秋帆(たかしま・しゅうはん)

高島流を確立した洋式砲術家。
保守派の陰謀で投獄され、その後、栄一が生まれ育った武蔵国・岡部藩(むさしのくに・おかべはん)の牢(ろう)に移される。
やがてペリー来航により、秋帆の見識が幕府に求められて赦免。
講武所砲術師範となって軍事の近代化に尽くす。

【コメント】
久しぶりの大河ドラマ、楽しみにしています。
そして「あさが来た」で、お世話になった脚本の大森美香さんの作品に出演出来る事、嬉(うれ)しく思います。
今回の役どころは訳あってお伝え出来ませんが、渋沢栄一に関わる謎めいた男を演じます。
これから先の未来の為に、今を一生懸命生きる人々が活き活き(いきいき)と描かれていて、現代にも通ずるメッセージが込められたドラマだと思います。
楽しんで臨みたいと思います。

NHK公式HPより)

大河での高島秋帆は謎めいた男なんですね。
玉木宏さんがキャスティングされてることからも、重要な役割を担っているような気がします。

高島平(当時の武蔵国徳丸ヶ原)が舞台として登場するかも注目したいところですね!

※赤い人さん、読者さま、情報提供ありがとうございました!